モジュール java.desktop

クラスEntity

  • すべての実装されたインタフェース:
    DTDConstants


    public final class Entity
    extends Object
    implements DTDConstants
    エンティティは、ENTITY構成要素を使ってDTDに記述されます。 エンティティの型と値を定義します。
    関連項目:
    DTD
    • フィールドの詳細

      • name

        public String name
        エンティティの名前。
      • type

        public int type
        エンティティの型。
      • data

        public char[] data
        データのchar配列。
    • コンストラクタの詳細

      • Entity

        public Entity​(String name,
                      int type,
                      char[] data)
        エンティティを作成します。
        パラメータ:
        name - エンティティの名前
        type - エンティティのタイプ
        data - データのchar配列
    • メソッドの詳細

      • getName

        public String getName​()
        エンティティの名前を取得します。
        戻り値:
        エンティティの名前(String)
      • getType

        public int getType​()
        エンティティのタイプを取得します。
        戻り値:
        エンティティのタイプ
      • isParameter

        public boolean isParameter​()
        パラメータ・エンティティの場合にtrueを返します。
        戻り値:
        パラメータ・エンティティの場合はtrue
      • isGeneral

        public boolean isGeneral​()
        一般エンティティの場合にtrueを返します。
        戻り値:
        一般エンティティの場合はtrue
      • getData

        public char[] getData​()
        dataを返します。
        戻り値:
        data
      • getString

        public String getString​()
        データをStringとして返します。
        戻り値:
        データ(String)
      • name2type

        public static int name2type​(String nm)
        nm文字列を対応するエンティティ・タイプに変換します。 文字列に対応するエンティティ・タイプがない場合、CDATAに対応するタイプが返されます。 有効なエンティティ・タイプは、PUBLIC、CDATA、SDATA、PI、STARTTAG、ENDTAG、MS、MD、SYSTEMです。
        パラメータ:
        nm - 変換される文字列
        戻り値:
        対応するエンティティ・タイプ。存在しない場合は、CDATAに対応するタイプ