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public interface LogicalMessage
LogicalMessage
インタフェースは、プロトコルにとらわれないXMLメッセージを表現し、メッセージのペイロードへのアクセスを提供するメソッドを含みます。- 導入されたバージョン:
- 1.6, JAX-WS 2.0
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メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンス・メソッド 抽象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Source
getPayload()
XMLソースとしてメッセージのペイロードを取得します。同じLogicalMessageインスタンスに対して複数回呼び出されることもあり、メッセージ・ペイロード全体を取得するために使用できる新しいSource
を常に返します。Object
getPayload(JAXBContext context)
JAXBオブジェクトとしてメッセージ・ペイロードを取得します。void
setPayload(Object payload, JAXBContext context)
メッセージのペイロードを設定しますvoid
setPayload(Source payload)
メッセージのペイロードを設定します
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メソッドの詳細
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getPayload
Source getPayload()
XMLソースとしてメッセージのペイロードを取得します。同じLogicalMessageインスタンスに対して複数回呼び出されることもあり、メッセージ・ペイロード全体を取得するために使用できる新しいSource
を常に返します。戻り値の
Source
がDOMSource
インスタンスの場合、カプセル化されたDOMツリーを変更するとメッセージ・ペイロードがインプレースに変更され、あとでsetPayload
を呼び出す必要がありません。 ほかの型のSource
は、メッセージ・ペイロードへの読取りアクセスのみを提供します。- 戻り値:
- 含まれているメッセージ・ペイロード。このメッセージにペイロードがない場合は
null
を返す。
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setPayload
void setPayload(Source payload)
メッセージのペイロードを設定します- パラメータ:
payload
- メッセージのペイロード- 例外:
WebServiceException
- このメッセージのペイロードの設定中にエラーが発生した場合UnsupportedOperationException
- この操作がサポートされていない場合
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getPayload
Object getPayload(JAXBContext context)
JAXBオブジェクトとしてメッセージ・ペイロードを取得します。 戻り値のオブジェクトとメッセージ・ペイロードの間に何の関係もない場合、ペイロードを変更するためにsetPayload
を呼び出す必要があります。- パラメータ:
context
- メッセージ・ペイロードを非整列化するために使用するJAXBContext- 戻り値:
- 含まれているメッセージ・ペイロード。このメッセージにペイロードがない場合は
null
を返す - 例外:
WebServiceException
- ペイロードを非整列化するために提供されたJAXBContextの使用時にエラーが発生した場合。 WebServiceExceptionの原因は、元のJAXBException。
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setPayload
void setPayload(Object payload, JAXBContext context)
メッセージのペイロードを設定します- パラメータ:
payload
- メッセージのペイロードcontext
- ペイロードを整列化するために使用するJAXBContext- 例外:
UnsupportedOperationException
- この操作がサポートされていない場合WebServiceException
- ペイロードを整列化するために提供されたJAXBContextの使用時にエラーが発生した場合。 WebServiceExceptionの原因は、元のJAXBException。
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