モジュール java.xml.ws
パッケージ javax.xml.ws.handler

列挙型MessageContext.Scope

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Comparable<MessageContext.Scope>
    含まれているインタフェース:
    MessageContext


    public static enum MessageContext.Scope
    extends Enum<MessageContext.Scope>
    プロパティ・スコープ。 APPLICATIONとしてスコープ化されたプロパティは、ハンドラ、クライアント・アプリケーション、サービス端点に対して可視であり、HANDLERとしてスコープ化されたプロパティは通常、ハンドラからのみ可視です。
    • 列挙型定数の詳細

      • APPLICATION

        public static final MessageContext.Scope APPLICATION
        アプリケーションの可視性。
    • メソッドの詳細

      • values

        public static MessageContext.Scope[] values​()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。
        for (MessageContext.Scope c : MessageContext.Scope.values())
            System.out.println(c);
        
        戻り値:
        この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で
      • valueOf

        public static MessageContext.Scope valueOf​(String name)
        指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 不適切な空白文字は許可されません。
        パラメータ:
        name - 返される列挙型定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前を持つ列挙型定数
        例外:
        IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合
        NullPointerException - 引数がnullの場合