モジュール jdk.javadoc
パッケージ jdk.javadoc.doclet

クラスStandardDoclet

    • コンストラクタの詳細

      • StandardDoclet

        public StandardDoclet​()
    • メソッドの詳細

      • init

        public void init​(Locale locale,
                         Reporter reporter)
        インタフェースからコピーされた説明:Doclet
        指定されたロケールとエラー・レポータでこのドックレットを初期化します。 このロケールは、レポータとドックレットのコンポーネントで使用されます。
        定義:
        インタフェースDoclet内のinit
        パラメータ:
        locale - 使用されるロケール
        reporter - 使用するレポータ
      • getName

        public String getName​()
        インタフェースからコピーされた説明:Doclet
        ドックレットを識別する名前を返します。 名前は、「Java™言語仕様」のセクション6.2 "名前と識別子"で定義されているように、空白のない単純な識別子です。
        定義:
        インタフェースDoclet内のgetName
        戻り値:
        ドックレットの名前
      • getSupportedOptions

        public Set<Doclet.Option> getSupportedOptions​()
        インタフェースからコピーされた説明:Doclet
        サポートされているすべてのオプションを返します。
        定義:
        インタフェースDoclet内のgetSupportedOptions
        戻り値:
        サポートされているすべてのオプションを含むセット、存在しない場合は空のセット
      • getSupportedSourceVersion

        public SourceVersion getSupportedSourceVersion​()
        インタフェースからコピーされた説明:Doclet
        このドックレットでサポートされているJavaプログラミング言語のバージョンを返します。
        定義:
        インタフェースDoclet内のgetSupportedSourceVersion
        戻り値:
        このドックレットでサポートされている言語バージョン、通常は最新バージョン
      • run

        public boolean run​(DocletEnvironment docEnv)
        インタフェースからコピーされた説明:Doclet
        ドックレットのエントリ・ポイント。 さらなる処理は、このメソッドによって指示されるように開始します。
        定義:
        インタフェースDoclet内のrun
        パラメータ:
        docEnv - そこから本質的な情報を抽出することができる
        戻り値:
        成功した場合はtrue