モジュール java.corba
パッケージ org.omg.IOP

インタフェースExceptionDetailMessage



  • public interface ExceptionDetailMessage
    org/omg/IOP/ExceptionDetailMessage.java。 IDL-to-Javaコンパイラによって生成される(portable)、バージョン"3.2"、/scratch/HUDSON/workspace/9-2-build-linux-amd64-phase2/jdk9/6725/corba/src/java.corba/share/classes/org/omg/PortableInterceptor/IOP.idlから2017年8月3日木曜日3:57:53午前UTC
    • フィールドのサマリー

      フィールド 
      修飾子と型 フィールド 説明
      static int value
      CORBA formal/02-06-01: 13.7.1: ExceptionDetailMessageは、UTF-16のTCS-WでGIOP 1.2を使用して符号化されたwstringのCDRカプセル化を識別します。
    • フィールドの詳細

      • value

        static final int value
        CORBA formal/02-06-01: 13.7.1: ExceptionDetailMessageは、UTF-16のTCS-WでGIOP 1.2を使用して符号化されたwstringのCDRカプセル化を識別します。 このサービス・コンテキストは、SYSTEM_EXCEPTIONまたはUSER_EXCEPTIONのreply_statusを持つReplyメッセージで送信できます。 このサービス・コンテキストの使用方法は、言語マッピングによって定義されます。

        IDL/Java: ptc/02-01-22:1.15.2: System Exceptionが整列化される場合、そのGIOP Replyメッセージには関連付けられたExceptionDetailMessageサービス・コンテキストが含まれている必要があります。
        多くの場合、呼び出される側のスタック・トレースは重要なデバッグ情報ですが、機密情報や不必要な情報が含まれる場合もあります。 したがって、サービス・コンテキスト内のwstringには、例外のprintStackTrace(PrintWriter)またはgetMessage()を呼び出した結果などの例外に関する追加情報が含まれます。 クライアント側でSystem Exceptionを整列化しない場合は、ExceptionDetailMessageサービス・コンテキストからのwstringは整列化されない例外オブジェクトのJavaエラー・メッセージになります。
        関連項目:
        定数フィールド値