特定のユーザーがアクションを作成できます。
アクションを作成できるかどうかは、管理者によって管理される、次のアクション権限で制御されます:
ナビゲート・アクションの作成 - 関連するコンテンツに移動するアクションを作成する権限を付与します。
起動アクションの作成 - 外部システムで操作、関数またはプロセスを起動するアクションを作成する権限を付与します。
埋込みHTMLが含まれるアクションの保存 - 起動アクションの作成権限と組み合せて使用し、Webサービスの起動アクションの結果のカスタマイズにHTMLコードを埋め込む権限を付与します。
デフォルトでは、これらのアクション権限は管理者に付与されています。
権限の詳細は、Oracle Business Intelligence Enterprise Editionセキュリティ・ガイドのプレゼンテーション・サービス権限の管理を参照してください。
権限の詳細は、Oracle BIプレゼンテーション・カタログ内のオブジェクトの管理を参照してください。