この手順は、分析を作成する工程の1工程です。
詳細は、分析を作成する工程とはを参照してください
分析は次のものに保存できます:
本人のみアクセスできる、個人フォルダ。
最上位の個人フォルダはマイ・フォルダと呼ばれます。一意のユーザー名を持つ各ユーザーは、マイ・フォルダと呼ばれるフォルダを持っています。これは、最も頻繁に実行する分析と、頻繁にアクセスするその他のコンテンツを保存するためのものです。
ペインの最下部にある「表示のリフレッシュ」リンクをクリックすると、保存したフォルダ下に分析がリストされます。
そのフォルダへのアクセス権を持つユーザーがアクセスできる、共有フォルダ。
Lotus Notesデータベース(次のいずれかによる):
分析をWebアーカイブ・ファイル(ファイル拡張子は.mht)に保存し、ファイルをLotus Notesデータベースにアップロードします。
分析を保存し、エージェントを使用してLotus Notesサーバーの特定のアドレスに電子メールで自動的に送信されるようスケジュールします。Lotus Notesサーバーで電子メールが処理され、データベースに書き込まれます。
分析を保存するには:
「分析」エディタで、「分析の保存」ツールバー・ボタンをクリックし、分析を保存するダイアログを表示します。
個人フォルダまたは共有フォルダに分析を保存する場合:
「保存場所」ボックスで、分析の保存先の個人フォルダまたは共有フォルダを選択します。
「名前」フィールドに、分析の名前(forecasted_salesなど)を入力します。
「OK」をクリックします。
Webアーカイブ・ファイルを使用してLotus Notesデータベースに分析を保存する場合:
「保存場所」ボックスで、分析の保存先のフォルダを選択します。
「名前」フィールドに、.mhtファイル拡張子を含む分析の名前(forecasted_sales.mhtなど)を入力します。
「OK」をクリックします。
.mhtファイルをLotus Notesデータベースにアップロードします。
エージェントを使用してLotus Notesデータベースに分析を保存する場合:
「保存場所」ボックスで、分析の保存先のフォルダを選択します。
「名前」フィールドに、分析の名前(forecasted_salesなど)を入力します。
「OK」をクリックします。
エージェントを作成し、Lotus Notesサーバーの特定のアドレスに電子メールで送信されるようスケジュールします。
エージェントの作成の詳細は、エージェントの作成を参照してください。