表ビュー、ピボット表ビューおよび拡張トレリス・ビューでの行および列のサイズ変更

データを参照する方法としてスクロールを使用するように設定されている表ビュー、ピボット表ビューおよび拡張トレリス・ビューの行エッジおよび列エッジのサイズを変更できます。

プロパティ・ダイアログ(「表のプロパティ」ダイアログ: 「スタイル」タブ、「ピボット表のプロパティ」ダイアログまたは「トレリスのプロパティ」ダイアログ: 「一般」タブ)でデータを参照する方法としてスクロールを使用するように表、ピボット表または拡張トレリスを設定します。

行および列のサイズ変更について、次の点に注意してください:

  • 永続的ではありません。たとえば、表から一度離れて再度表示すると、サイズ変更の効果は失われます。

  • 表、ピボット表または拡張トレリスをPDFにエクスポートする場合は無視されます。

表ビュー、ピボット表ビューまたは拡張トレリス・ビューの行エッジまたは列エッジのサイズを変更するには:

  1. 列または行エッジの境界線にマウス・ポインタを合せます。サイズ変更カーソルが表示されます。
  2. マウス・ボタンをクリックして押したままの状態にします。点線が表示されます。
  3. 目的のサイズになるまで点線をドラッグし、マウス・ボタンを放します。