このトピックでは、オブジェクト、ワークブックおよび列などの項目の検索方法について説明します。
ホーム・ページからデータを検索またはビジュアライズするときは、索引付けされている情報の内容によって検索結果が決まります。
システムでプロセスが実行され、保存されたオブジェクト、ワークブック・コンテンツおよびデータセット列情報が索引付けされます。索引付けプロセスでは索引ファイルも更新され、システムから削除したオブジェクト、ワークブックまたはデータセットが反映されて検索結果に表示されなくなります。
すべてのデータセットに対して、列メタデータが索引付けされます。たとえば、列名、列で使用されるデータ型、集計タイプなどです。1,000行以内のExcelスプレッドシート、CSVおよびTXTデータセットの列に対して、列データが索引付けされます。データベースの列データは索引付けされないため、そのデータは検索結果で使用できないことに注意してください。
ホーム・ページ上の検索バーを使用して、データセット、ワークブックおよび機械学習スクリプトなどの項目を検索します。
拡張検索コマンドを検索バーに入力して、完全一致、複数語の一致およびフィールドレベルの一致の検索結果を調整できます。
複数の検索語をコマンドと組み合せて、検索を絞り込んだり広げることができます。たとえば、name:(
revenue AND
Analysis)
です。検索コマンドと検索語は大文字/小文字を区別しません。
検索コマンド | 説明 | 例 |
---|---|---|
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検索語の間に |
Revenue Revenue Revenue Revenue Forecast |
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検索語の間に |
Revenue Revenue Revenue |
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検索語を入力した後に、 |
Revenue Revenue |
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不明な1文字を示ためにワイルドカードとして、疑問符( |
st |
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アスタリスク( |
Employ |
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検索の最初に |
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検索語を二重引用符で囲み、検索語と一致する語句またはストップ・ワードを含むコンテンツを検索します。 |
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検索の各特殊文字(+ - & | ! ( ) { } [ ] ^ " ~ * ? : \)の前にエスケープ文字のバックスラッシュ(\ )を入力します。たとえば、revenue+cityを検索するには、revenue\+city と入力します。 |
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これらのヒントを使用すると、コンテンツの検索に役立ちます。