目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

新機能

• リリース2(11.2)の新機能

第I部 概要

1 JDBCの概要

• Oracle JDBCドライバの概要
  • Oracle JDBCドライバの共通機能
  • 適切なドライバの選択
  • JDBC OCIドライバとJDBC Thinドライバの機能の相違点
• 環境およびサポート
  • サポートされるJDKおよびJDBCのバージョン
  • JNI環境およびJava環境
  • JDBCとIDE
• 機能リスト

2 スタート・ガイド

• Oracle JDBCドライバのバージョン互換性
• JDBCクライアント・インストールの検証
  • インストールされたディレクトリとファイルの確認
  • 環境変数の確認
  • Javaコードのコンパイルと実行の確認
  • JDBCドライバのバージョンの確認
  • JDBCおよびデータベース接続のテスト
• JDBCでの基本的な処理
  • パッケージのインポート
  • データベースへの接続のオープン
  • Statementオブジェクトの作成
  • 問合せの実行と結果セット・オブジェクトの取出し
  • 結果セット・オブジェクトの処理
  • 結果セット・オブジェクトとStatementオブジェクトのクローズ
  • データベースの変更
  • 変更のコミット
    • コミット動作の変更
  • 接続のクローズ
• サンプル: 接続、問合せおよび結果処理
• JDBCプログラムでのストアド・プロシージャ・コール
  • PL/SQLストアド・プロシージャ
  • Javaストアド・プロシージャ
• SQL例外の処理

第II部 Oracle JDBC

3 JDBC標準のサポート

• JDBC 2.0標準のサポート
  • データ型のサポート
  • 標準機能のサポート
  • 拡張機能のサポート
  • JDBC2.0 Standard Extension APIとオラクル社独自のパフォーマンス強化API
• JDBC 3.0標準のサポート
  • トランザクション・セーブポイント
    • セーブポイントの作成
    • セーブポイントまでのロールバック
    • セーブポイントの解放
    • セーブポイント・サポートのチェック
    • セーブポイントに関する注意事項
  • 自動生成キーの取出し
    • java.sql.Statement
    • サンプル・コード
    • 制限事項
  • JDBC 3.0のLOBインタフェース・メソッド
  • 結果セットの保持機能
• JDBC 4.0標準のサポート
  • ラッパー・パターンのサポート
  • SQLXML型
  • 機能拡張された例外階層とSQLException
  • ROWIDデータ型
  • LOBの作成
  • 各国語キャラクタ・セットのサポート

4 Oracle拡張機能

• Oracle拡張機能の概要
• Oracle拡張機能
  • JDBCを使用したデータベース管理
  • Oracleデータ型のサポート
  • Oracleオブジェクトのサポート
  • スキーマの命名サポート
  • DML RETURNING
  • PL/SQL索引付き表へのアクセス
• Oracle JDBCパッケージ
  • パッケージoracle.sql
  • パッケージoracle.jdbc
• Oracle文字データ型のサポート
  • SQL CHARデータ型
  • SQL NCHARデータ型
  • クラスoracle.sql.CHAR
• その他のOracle型拡張機能
  • Oracle ROWID型
  • Oracle REF CURSOR型カテゴリ
  • Oracle BINARY_FLOAT型およびBINARY_DOUBLE型
  • Oracle SYS.ANYTYPE型およびSYS.ANYDATA型
  • oracle.jdbcパッケージ
    • インタフェースoracle.jdbc.OracleConnection
    • インタフェースoracle.jdbc.OracleStatement
    • インタフェースoracle.jdbc.OraclePreparedStatement
    • インタフェースoracle.jdbc.OracleCallableStatement
    • インタフェースoracle.jdbc.OracleResultSet
    • インタフェースoracle.jdbc.OracleResultSetMetaData
    • クラスoracle.jdbc.OracleTypes
    • メソッドgetJavaSqlConnection
• DML RETURNING
  • Oracle固有のAPI
  • DML RETURNING文の実行
  • DML RETURNINGの例
  • DML RETURNINGの制限事項
• PL/SQL索引付き表へのアクセス
  • 概要
  • INパラメータのバインド
  • OUTパラメータの受取り
  • 型マッピング

5 JDBC Thin固有の機能

• JDBC Thinクライアントの概要
• サポートする追加機能
  • アプレットのサポート
  • ネイティブXAのデフォルトでのサポート
• アプレット内のJDBC
  • アプレットを介したデータベースへの接続
  • Webサーバーとは異なるホスト上のデータベースへの接続
    • Oracle Connection Managerの使用
    • 署名付きアプレットの使用
  • ファイアウォールとアプレットの使用方法
    • JDBC Thinドライバを使用するアプレット用のファイアウォールの構成
    • ファイアウォールを通過する接続のためのURLの記述
  • アプレットのパッケージ化
  • HTMLページでのアプレットの指定
    • CODE、HEIGHTおよびWIDTH
    • CODEBASE
    • ARCHIVE

6 JDBC OCIドライバ固有の機能

• OCI接続プーリング
• クライアント結果キャッシュ
  • クライアント結果キャッシュの利点
  • JDBCでの使用ガイドライン
    • RESULT_CACHE_MODEパラメータ
    • 表注釈
    • SQLヒント
• 透過的アプリケーション・フェイルオーバー
• OCIネイティブXA
• OCI Instant Client
  • Instant Clientの概要
  • Instant Clientの利点
  • JDBC OCI Instant Clientのインストール手順
  • Instant Clientの使用
  • Instant Client共有ライブラリのパッチ
  • データ共有ライブラリとZIPファイルの再生成
  • OCI Instant Client用のデータベース接続名
  • OCI Instant Clientの環境変数
• Instant Client Light(English)
  • グローバリゼーション設定
  • 動作
  • インストール

7 サーバー側内部ドライバ

• サーバー側内部ドライバの概要
• データベースへの接続
• セッション・コンテキストおよびトランザクション・コンテキスト
• サーバー上でのJDBCのテスト
• サーバーへのアプリケーションのロード
  • loadjavaユーティリティの使用
  • JVMコマンドラインの使用

第III部 接続とセキュリティ

8 データソースおよびURL

• データソース
  • JNDIのOracleデータソース・サポートの概要
  • データソースの機能とプロパティ
  • データソース・インスタンスの作成と接続
  • データソース・インスタンスの作成、JNDIへの登録および接続
  • サポートされている接続プロパティ
  • SYSログインのためのロールの使用方法
  • データベース・リモート・ログインの構成
  • Bequeathed接続とSYSログオン
  • Oracleパフォーマンス拡張要素のプロパティ
• データベースURLとデータベース指定子

9 JDBCクライアント側セキュリティ機能

• Oracle Advanced Securityのサポート
• ログイン認証のサポート
• 厳密認証のサポート
• OS認証のサポート
  • Linuxの構成手順
  • Windowsの構成手順
  • OS認証を使用するJDBCコード
• データ暗号化と整合性のサポート
  • JDBC OCIドライバによるデータ暗号化と整合性のサポート
  • JDBC Thinドライバによるデータ暗号化と整合性のサポート
  • Javaでの暗号化および整合性パラメータの設定
• SSLのサポート
  • 証明書とウォレットの管理
  • 鍵と証明書のコンテナ
• Kerberosのサポート
  • Kerberosを使用するためのWindowsの構成
  • Kerberosを使用するためのOracle Databaseの構成
  • サンプル・コード
• RADIUSのサポート
  • RADIUSを使用するためのOracle Databaseの構成
  • サンプル・コード
• セキュアな外部パスワード記憶域

10 プロキシ認証

• プロキシ認証について
• 各種のプロキシ接続
• プロキシ接続の作成
• プロキシ・セッションのクローズ
• プロキシ接続のキャッシュ
• プロキシ接続の制限

第IV部 データへのアクセスと操作

11 Oracleデータへのアクセスと操作

• データ型マッピング
  • マッピングの表
  • マッピングに関する注意
• データ変換での考慮事項
  • 標準型とOracle型
  • SQL NULLデータの変換
  • NULLのテスト
• 結果セットと文拡張機能
• Oracleのgetおよびsetメソッドと標準JDBCの比較
  • 標準getObjectメソッド
  • Oracle getOracleObjectメソッド
  • getObjectおよびgetOracleObject戻り型のまとめ
  • その他のgetXXXメソッド
    • getXXXメソッドの戻り型
    • getXXXメソッドに関する特別な注意
  • getObjectおよびgetXXXから戻されるオブジェクトのデータ型
  • setObjectメソッドとsetOracleObjectメソッド
  • その他のsetXXXメソッド
    • 入力データのバインド
    • WHERE句にCHARデータをバインドするためのメソッドsetFixedCHAR
• 結果セット・メタデータ拡張機能の使用方法
• SQL CALL文とCALL INTO文の使用

12 JDBC内のJavaストリーム

• Javaストリームの概要
• LONGまたはLONG RAW列のストリーム
  • LONG RAWデータの変換
  • LONGデータの変換
  • LONG RAWデータのストリーム例
  • LONGまたはLONG RAWのストリーム回避
• CHAR、VARCHARまたはRAW列のストリーム
• LOBおよび外部ファイルのストリーム
• データ・ストリームと複数列
• ストリームのクローズ
• ストリームに関する注意
  • ストリーム・データを使用する際の注意
  • setBytesとsetStringの制限を回避するためのストリームの使用方法
  • ストリームと行のプリフェッチ

13 Oracleオブジェクト型の操作

• Oracleオブジェクトのマッピング
• Oracleオブジェクト用のデフォルトSTRUCTクラスの使用方法
  • STRUCTクラス機能
  • STRUCTオブジェクトと属性の取出し
  • STRUCTオブジェクトの作成
  • STRUCTオブジェクトの文へのバインド
  • STRUCT自動属性バッファリング
• Oracleオブジェクト用のカスタム・オブジェクト・クラスの作成と使用方法
  • ORADataとSQLDataの利点
  • SQLDataを実装するための型マップ
  • 型マップの作成とSQLData実装のマッピング定義
    • 既存の型マップへのエントリの追加
    • 新しい型マップの作成
    • 型マップで指定されていないオブジェクト型のインスタンス化
  • SQLData実装によるデータの読取りおよび書込み
  • ORADataインタフェース
  • ORAData実装によるデータの読取りおよび書込み
  • その他のORADataの使用方法
• オブジェクト型の継承
  • サブタイプの作成
  • サブタイプに対してカスタマイズされたクラスの実装
    • ORADataを使用した型継承階層の作成
    • SQLDataを使用した型継承階層の作成
    • JPublisherユーティリティ
  • サブタイプ・オブジェクトの取得
  • サブタイプ・オブジェクトの作成
  • サブタイプ・オブジェクトの送信
  • サブタイプ・データ・フィールドへのアクセス
  • 継承メタデータ・メソッド
• JPublisherを使用したカスタム・オブジェクト・クラスの作成
  • JPublisherの機能
  • JPublisher型マッピング
• オブジェクト型の記述
  • オブジェクト・メタデータの取出し機能
  • オブジェクト・メタデータを取り出す手順

14 LOBとBFILEの操作

• LOBデータ型
• Oracle SecureFile
• LOBのデータ・インタフェース
  • 効率的なメカニズム
  • 入力
  • 出力
  • CallableSatementとIN OUTパラメータ
  • サイズの制限
• LOBロケータ・インタフェース
• 一時LOBの使用
• OpenおよびCloseメソッドによる通常のLOBのオープン
• BFILEの操作

15 Oracleオブジェクト参照の使用

• オブジェクト参照用Oracle拡張機能
• オブジェクト参照の取出しと引渡し
  • 結果セットからのオブジェクト参照の取出し
  • オブジェクト参照のコール可能文からの取出し
  • オブジェクト参照のプリコンパイルされたSQL文への引渡し
• オブジェクト値に対する、オブジェクト参照を介したアクセスと更新
• JPublisherで生成するカスタム参照クラス

16 Oracleコレクションの操作

• コレクションのためのOracle拡張機能
  • コレクションのインスタンス化に関する選択
  • コレクションの作成
  • マルチ・レベルのコレクション型の作成
• コレクション機能の概要
• ARRAYパフォーマンス拡張要素メソッド
  • Javaプリミティブ型の配列としてのoracle.sql.ARRAY要素へのアクセス
  • ARRAY自動要素バッファリング
  • ARRAY自動索引作成
• 配列の作成と使用方法
  • ARRAYオブジェクトの作成
  • 配列とその要素の取出し
    • 配列の取出し
    • データ取出しメソッド
    • データ取出しメソッドの比較
    • 型マップに従った構造化オブジェクト配列の要素の取出し
    • 配列要素のサブセットの取出し
    • oracle.sql.Datum配列への配列要素の取出し
    • マルチ・レベル・コレクション要素へのアクセス
  • 配列の文オブジェクトへの引渡し
• 型マップを使用した配列要素のマップ
• JPublisherで生成するカスタム・コレクション・クラス

17 結果セット

• 結果セットのサポートのOracle JDBC実装概要
• 結果セットの制限事項およびダウングレード・ルール
• 更新の競合回避
• フェッチ・サイズ
  • フェッチ・サイズの設定
  • フェッチ方向のプリセット
• 行の再フェッチ
• 内部的および外部的に加えられたデータベース変更の参照
  • 外部変更の可視性と検出
  • 内部変更および外部変更の可視性の概要
  • Scroll-Sensitive結果セットのOracle実装

18 JDBC RowSet

• JDBC RowSetの概要
  • RowSetのプロパティ
  • イベントおよびイベント・リスナー
  • コマンド・パラメータおよびコマンド実行
  • RowSetの横断
• CachedRowSet
• JdbcRowSet
• WebRowSet
• FilteredRowSet
• JoinRowSet

19 グローバリゼーション・サポート

• グローバリゼーション・サポートの提供
• JDK 1.5のNCHAR、NVARCHAR2、NCLOBおよびdefaultNCharプロパティ
• JDK 1.6での各国語キャラクタ・セット用の新しいメソッド

第V部 パフォーマンスとスケーラビリティ

20 文キャッシュと結果セット・キャッシュ

• 文キャッシュについて
  • 文キャッシュの基本
  • 暗黙的文キャッシュ
  • 明示的文キャッシュ
• 文キャッシュの使用方法
  • 文キャッシュの有効化および無効化
  • キャッシュされた文のクローズ
  • 暗黙的文キャッシュの使用方法
  • 明示的文キャッシュの使用方法
• 文オブジェクトの再利用
  • プールされた文の使用
  • プールされた文のクローズ
• 結果セット・キャッシュ
  • サーバー側キャッシュ
  • クライアント結果キャッシュ

21 暗黙的接続キャッシュ

• 暗黙的接続キャッシュ
• 接続キャッシュの使用
  • キャッシュの有効化
  • 接続のオープン
  • 接続キャッシュ名の設定
  • 接続キャッシュ・プロパティの設定
  • 接続のクローズ
  • 暗黙的接続キャッシュの例
• 接続属性
  • 接続の取得
  • 接続属性の設定
  • 戻された接続の属性の確認
  • 接続属性の例
• 接続キャッシュ・プロパティ
  • 制限プロパティ
  • タイムアウト・プロパティ
  • その他のプロパティ
  • 接続プロパティの例
• Connection Cache Manager API
• 高度なトピック
  • 属性の重みと接続の一致
  • 接続キャッシュのコールバック
  • TimeToLiveTimeoutおよびAbandonedConnectionTimeoutのユースケース

22 実行時接続ロード・バランシング

• 実行時接続ロード・バランシングの概要
• 実行時接続ロード・バランシングの有効化

23 パフォーマンス拡張機能

• バッチ更新
  • バッチ更新モデルの概要
  • Oracleバッチ更新
    • Oracleバッチ更新の特性と制限事項
    • 接続バッチ値の設定
    • 文バッチ値の設定
    • バッチ値のチェック
    • バッチ値のオーバーライド
    • Oracleバッチ処理での変更のコミット
    • Oracleバッチ処理による更新件数
    • Oracleバッチ更新におけるエラー・レポート
  • 標準バッチ更新
    • 標準バッチ処理のOracle実装の制限事項
    • バッチに対する操作の追加
    • バッチの処理
    • 標準バッチ処理のOracle実装による変更のコミット
    • バッチのクリア
    • 標準バッチ処理のOracle実装の更新件数
    • 標準バッチ処理のOracle実装におけるエラー処理
    • バッチ処理される文とバッチ処理されない文の混在
  • 早期バッチ・フラッシュ
• その他のOracleパフォーマンス拡張機能
  • LOBデータのプリフェッチ
  • Oracle行プリフェッチの制限事項
  • 列型の定義
  • DatabaseMetaData TABLE_REMARKSのレポート

24 OCI接続プーリング

• OCIドライバ接続プーリング: 背景
• OCIドライバ接続プーリングと共有サーバーの比較
• OCI接続プールの定義
• OCI接続プールへの接続
• OCI接続プーリングのサンプル・コード
• 文の処理とキャッシュ
• JNDIおよびOCI接続プール

25 Oracleアドバンスト・キューイング(AQ)

• Oracleアドバンスト・キューイングの機能とフレームワーク
• データベースの変更
• AQ非同期イベント通知
• メッセージの作成
• 例: メッセージの作成およびペイロードの設定
• メッセージのエンキュー
• メッセージのデキュー
• 例: エンキューとデキュー

26 データベース変更通知

• 登録エントリの作成
• 登録エントリへの問合せの関連付け
• データベース変更イベントの通知
• 登録の削除

第VI部 高可用性

27 高速接続フェイルオーバー

• 高速接続フェイルオーバーの概要
• 高速接続フェイルオーバーの使用
  • 高速接続フェイルオーバーの前提条件
  • 高速接続フェイルオーバー用のONSの構成
    • リモートONSサブスクリプション
  • 高速接続フェイルオーバーを使用可能にする
  • 高速接続フェイルオーバーのステータスの問合せ
• 高速接続フェイルオーバーについて
  • アプリケーションによる認識
  • 実行される処理
• 高速接続フェイルオーバーとTAFの比較

28 透過的アプリケーション・フェイルオーバー

• 透過的アプリケーション・フェイルオーバーの概要
• フェイルオーバー・タイプ・イベント
• TAFコールバック
• Java TAFコールバック・インタフェース

第VII部 トランザクション管理

29 分散トランザクション

• 分散トランザクションの概要
  • 分散トランザクションのコンポーネントおよびシナリオ
  • 分散トランザクションの概念
  • ローカル・トランザクションとグローバル・トランザクションの切替え
  • Oracle XAパッケージ
• XAコンポーネント
  • XADatasourceインタフェースとOracle実装
  • XAConnectionインタフェースとOracle実装
  • XAResourceインタフェースとOracle実装
  • OracleXAResourceメソッドの機能と入力パラメータ
  • XidインタフェースとOracle実装
• エラー処理と最適化
  • XAExceptionクラスとメソッド
  • OracleエラーとXAエラーのマッピング
  • XAエラー処理
  • Oracle XA最適化
• 分散トランザクションの実装
  • Oracle XAのインポートの概要
  • OracleのXAコード・サンプル
• Oracle JDBCドライバのネイティブXA
  • OCIネイティブXA
  • ThinネイティブXA

第VIII部 管理性

30 データベース管理

31 JDBCの診断機能

• ロギング
  • JDBCロギングの有効化と使用
    • CLASSPATHの構成
    • ロギングの有効化
    • ロギングの構成
    • ログ出力の使用
    • 例
  • パフォーマンス、スケーラビリティおよびセキュリティに関する問題点
• 診断能力管理

32 JDBC DMSメトリック

• JDBC DMSメトリックの概要
• 生成されるメトリックの種類の決定
• SQLTextメトリックの生成
• JMXを使用したDMSメトリックへのアクセス

第IX部 付録

AJDBCリファレンス情報

• 有効なSQL-JDBCデータ型マッピング
• サポートされているSQLおよびPL/SQLデータ型
• 埋込みJDBCエスケープ構文
  • 時刻および日付リテラル
    • 日付リテラル
    • 時刻リテラル
    • タイムスタンプ・リテラル
  • スカラー関数
  • LIKEエスケープ文字
  • 外部結合
  • ファンクション・コール構文
  • JDBCエスケープ構文からOracle SQL構文変換例
• Oracle JDBCの注意および制限事項
  • CursorName
  • JDBC外部結合エスケープ
  • PL/SQL TABLE、BOOLEANおよびRECORD型
  • IEEE 754浮動小数点との互換性
  • DatabaseMetaDataコールへのCatalog引数
  • SQLWarningクラス
  • DDL文の実行
  • 名前付きパラメータのバインド

B Oracle RAC高速アプリケーション通知

• Oracle RAC高速アプリケーション通知の概要
• Oracle RAC高速アプリケーション通知のインストールおよび構成
  • ONSの構成
    • ONS構成ファイルの概要
    • クライアント側ONSの構成
• Oracle RAC高速アプリケーション通知の使用
• 接続キャッシュの実装

C コーディングのヒント

• JDBCとマルチスレッド
• パフォーマンスの最適化
  • 自動コミット・モードの無効化
  • 標準フェッチ・サイズとOracle行プリフェッチ
  • 標準バッチ更新とOracleバッチ更新
  • 文キャッシュ
  • 組込みSQL型とJava型間のマッピング
• トランザクション分離レベルとアクセス・モード

D JDBCエラー・メッセージ

• JDBCエラー・メッセージの一般構造
• 一般JDBCメッセージ
  • ORA番号でソートしたJDBCメッセージ
  • 五十音順にソートしたJDBCメッセージ
• ネイティブXAメッセージ
  • ORA番号でソートしたネイティブXAメッセージ
  • 五十音順にソートしたネイティブXAメッセージ
• TTCメッセージ
  • ORA番号でソートしたTTCメッセージ
  • 五十音順にソートしたTTCメッセージ

E トラブルシューティング

• 一般的な問題
  • OUTまたはIN/OUT変数として定義されたCHAR列に対するメモリー消費
  • メモリー・リークおよびカーソルの不足
  • PL/SQLストアド・プロシージャのブール型パラメータ
  • 1プロセスで可能なOCI接続のオープン数について
  • Statement.cancelの使用
  • ファイアウォールとJDBCの使用方法
  • 多数回にわたるサーバーからの突然の切断
• 基本的なデバッグ処理
  • ネットワーク・イベントをトラップするためのOracle Netトレース
    • クライアント側でのトレース
    • サーバー側のトレース
  • サード・パーティのデバッグ・ツール

索引