Documentation Home
> Sun Cluster データサービス開発ガイド (Solaris OS 版)
Sun Cluster データサービス開発ガイド (Solaris OS 版)
Book Information
索引
数字・記号
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
あ
い
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
て
な
ね
は
ひ
ふ
へ
ま
め
も
ゆ
よ
り
れ
ろ
リ
はじめに
第 1 章 リソース管理の概要
Sun Cluster アプリケーション環境
RGM モデル
リソースタイプ
リソース
リソースグループ
リソースグループマネージャー
コールバックメソッド
プログラミングインタフェース
Resource Management API
Data Service Development Library
SunPlex Agent Builder
Resource Group Manager の管理インタフェース
SunPlex Manager
scsetup ユーティリティー
管理コマンド
第 2 章 データサービスの開発
アプリケーションの適合性の分析
使用するインタフェースの決定
データサービス作成用開発環境の設定
開発環境の設定方法
データサービスをクラスタに転送する方法
リソースとリソースタイププロパティーの設定
リソースタイププロパティーの宣言
リソースプロパティーの宣言
拡張プロパティーの宣言
コールバックメソッドの実装
リソースとリソースグループのプロパティー情報へのアクセス
メソッドの呼び出し回数への非依存性
汎用データサービス
アプリケーションの制御
リソースの起動と停止
Start および Stop メソッドを使用するかどうかの決定
Init、Fini、Boot メソッド
リソースの監視
メッセージログのリソースへの追加
プロセス管理の提供
リソースへの管理サポートの提供
フェイルオーバーリソースの実装
スケーラブルリソースの実装
スケーラブルサービスの妥当性検査
データサービスの作成と検証
TCP キープアライブを使用したサーバーの保護
HA データサービスの検証
リソース間の依存関係の調節
第 3 章 Resource Management API リファレンス
RMAPI アクセスメソッド
RMAPI シェルコマンド
RMAPI リソースコマンド
リソースタイプコマンド
リソースグループコマンド
クラスタコマンド
C 関数
リソース関数
リソースタイプ関数
リソースグループ関数
クラスタ関数
ユーティリティー関数
RMAPI コールバックメソッド
コールバックメソッドに提供できる引数
コールバックメソッドの終了コード
制御および初期化コールバックメソッド
管理サポートメソッド
ネットワーク関連コールバックメソッド
モニター制御コールバックメソッド
第 4 章 リソースタイプの変更
リソースタイプの変更の概要
リソースタイプ登録ファイルの内容の設定
リソースタイプ名
#$upgrade および #$upgrade_from ディレクティブの指定
RTR ファイルでの RT_version の変更
以前のバージョンの Sun Cluster のリソースタイプ名
クラスタ管理者がアップグレードする際の処理
リソースタイプモニターコードの実装
インストール要件とパッケージの決定
RTR ファイルを変更する前に
モニターコードの変更
メソッドコードの変更
使用するパッケージスキーマの決定
変更されたリソースタイプに提供すべき文書
アップグレードのインストール前に実行すべき事柄に関する情報
リソースをアップグレードする時点に関する情報
リソースプロパティーに対する変更に関する情報
第 5 章 サンプルデータサービス
サンプルデータサービスの概要
リソースタイプ登録ファイルの定義
RTR ファイルの概要
サンプル RTR ファイルのリソースタイププロパティー
サンプル RTR ファイルのリソースプロパティー
RTR ファイルのシステム定義プロパティー
RTR ファイルの拡張プロパティー
すべてのメソッドに共通な機能の提供
コマンドインタプリタの指定およびパスのエクスポート
PMF_TAG と SYSLOG_TAG 変数の宣言
関数の引数の構文解析
エラーメッセージの生成
プロパティー情報の取得
データサービスの制御
Start メソッドの仕組み
Start メソッドの動作
構成の確認
アプリケーションの起動
Start の終了状態
Stop メソッドの仕組み
Stop メソッドの動作
アプリケーションの停止
Stop の終了状態
障害モニターの定義
検証プログラムの仕組み
検証プログラムの動作
プロパティー値の取得
サービスの信頼性の検査
再起動とフェイルオーバーの評価
データサービスの再起動
検証プログラムの終了状態
Monitor_start メソッドの仕組み
Monitor_start メソッドの動作
検証プログラムの起動
Monitor_stop メソッドの仕組み
Monitor_stop メソッドの動作
検証プログラムの停止
Monitor_stop の終了状態
Monitor_check メソッドの仕組み
プロパティー更新の処理
Validate メソッドの仕組み
Validate メソッドの動作
Validate メソッドの構文解析関数
Confdir の妥当性検査
Validate の終了状態
Update メソッドの仕組み
Update メソッドの動作
Update による障害モニターの停止
障害モニターの再起動
Update の終了状態
第 6 章 Data Service Development Library
DSDL の概要
構成プロパティーの管理
データサービスの起動と停止
障害モニターの実装
ネットワークアドレス情報へのアクセス
実装したリソースタイプのデバッグ
高可用性ローカルファイルシステムの有効化
第 7 章 リソースタイプの設計。
リソースタイプ登録ファイル
Validate メソッド
Start メソッド
Stop メソッド
Monitor_start メソッド
Monitor_stop メソッド
Monitor_check メソッド
Update メソッド
Init、 Fini、Boot の各メソッドの説明
障害モニターデーモンの設計
第 8 章 サンプル DSDL リソースタイプの実装
X Font Server について
X Font Server の構成ファイル
TCP ポート番号
SUNW.xfnts の RTR ファイル
関数とコールバックメソッドの命名規則
scds_initialize() 関数
xfnts_start メソッド
X Font Server の起動前のサービスの検証
svc_start() によるサービスの起動
svc_start() からの復帰
xfnts_stop メソッド
xfnts_monitor_start メソッド
xfnts_monitor_stop メソッド
xfnts_monitor_check メソッド
SUNW.xfnts 障害モニター
xfonts_probe のメインループ
svc_probe() 関数
障害モニターのアクションの決定
xfnts_validate メソッド
xfnts_update メソッド
第 9 章 SunPlex Agent Builder
Agent Builder の概要
Agent Builder の使用にあたって
Agent Builder の使用
アプリケーションの分析
Agent Builder のインストールと構成
Agent Builder 画面
Agent Builder の起動
Agent Builder のナビゲーション
「ブラウズ」コマンド
Agent Builder のメニュー
Agent Builder の「ファイル」メニュー
Agent Builder の「編集」メニュー
作成画面の使用
構成画面の使用
Agent Builder の Korn シェルベース $hostnames 変数の使用
プロパティー変数の使用
プロパティー変数のリスト
リソースプロパティー変数
リソースタイププロパティー変数
リソースグループプロパティー変数
プロパティー変数の構文
Agent Builder によるプロパティー変数の置き換え
Agent Builder で作成したコードの再利用
既存のリソースタイプからクローンを作成する方法
生成されたソースコードの編集
コマンド行バージョンの Agent Builder を使用する方法
Agent Builder で作成されるディレクトリ構造
Agent Builder の出力
ソースファイルとバイナリファイル
Sun Agent Builder で作成されるユーティリティースクリプトとマニュアルページ
Agent Builder で作成されるサポートファイル
Agent Builder で作成されるパッケージディレクトリ
rtconfig ファイル
Agent Builder の Cluster Agent モジュール
Cluster Agent モジュールをインストールし設定する方法
Cluster Agent モジュールを起動する方法
Cluster Agent モジュールの使用
Cluster Agent モジュールと Agent Builder の違い
第 10 章 汎用データサービス
GDS の概念
コンパイル済みリソースタイプ
GDS を使用することの利点と欠点
GDS を使用するサービスの作成方法
GDS と Agent Builder
GDS と Sun Cluster 管理コマンド
GDS ベースのサービスを作成する方法の選択
GDS によるイベントのロギング
GDS ログファイル
必須の GDS プロパティー
Start_command 拡張プロパティー
Port_list プロパティー
任意の GDS プロパティー
Network_resources_used プロパティー
Stop_command プロパティー
Probe_command プロパティー
Start_timeout プロパティー
Stop_timeout プロパティー
Probe_timeout プロパティー
Child_mon_level プロパティー
Failover_enabled プロパティー
Stop_signal プロパティー
Log_level プロパティー
Agent Builder を使って、GDS を使用するサービスを作成
GDS ベースのスクリプトの作成と構成
Agent Builder を起動し、スクリプトを作成する
スクリプトを構成する方法
Agent Builder からの出力
Sun Cluster 管理コマンドを使って、GDS を使用するサービスを作成
Sun Cluster 管理コマンドを使って GDS ベースの高可用性サービスを作成する方法
Sun Cluster 管理コマンドを使って GDS ベースのスケーラブルサービスを作成する方法
Agent Builder のコマンド行インタフェース
コマンド行バージョンの Agent Builder を使って、GDS を使用するサービスを作成する
第 11 章 DSDL API 関数
汎用関数
初期化関数
取得関数
フェイルオーバー関数と再起動関数
実行関数
プロパティー関数
ネットワークリソースアクセス関数
ホスト名関数
ポートリスト関数
ネットワークアドレス関数
TCP 接続を使用する障害監視
PMF 関数
障害監視関数
ユーティリティー関数
第 12 章 クラスタ再構成通知プロトコル
CRNP の概念
CRNP の動作
CRNP のセマンティクス
CRNP メッセージのタイプ
クライアントをサーバーに登録する方法
管理者によるサーバー設定の前提
サーバーによるクライアントの識別方法
クライアントとサーバー間での SC_CALLBACK_REG メッセージの受け渡し方法
SC_CALLBACK_REG メッセージの概念
クライアントに対するサーバーの応答方法
SC_REPLY メッセージの内容
クライアントによるエラー状況の処理
サーバーがクライアントにイベントを配信する方法
イベント配信の保証
SC_EVENT メッセージの内容
CRNP によるクライアントとサーバーの認証
CRNP を使用する Java アプリケーションの作成例
環境を設定する
アプリケーション開発を開始する
コマンド行引数を解析する
イベント受信スレッドを定義する
コールバックの登録と登録解除を行う
XML を生成する
登録メッセージと登録解除メッセージを作成する
XML パーサーの設定方法
登録応答を解析する
コールバックイベントを解析する
アプリケーションを実行する
付録 A 標準プロパティー
リソースタイププロパティー
リソースのプロパティー
リソースグループのプロパティー
リソースプロパティーの属性
付録 B データサービスのコード例
リソースタイプ登録ファイルのリスト
Start メソッドのコードリスト
Stop メソッドのコードリスト
gettime ユーティリティーのコードリスト
PROBE プログラムのコードリスト
Monitor_start メソッドのコードリスト
Monitor_stop メソッドのコードリスト
Monitor_check メソッドのコードリスト
Validate メソッドのコードリスト
Update メソッドのコードリスト
付録 C サンプル DSDL リソースタイプのコード例
xfnts.c File Listing
xfnts_monitor_check メソッドのコードリスト
xfnts_monitor_start メソッドのコードリスト
xfnts_monitor_stop メソッドのコードリスト
xfnts_probe メソッドのコードリスト
xfnts_start メソッドのコードリスト
xfnts_stop メソッドのコードリスト
xfnts_update メソッドのコードリスト
xfnts_validate メソッドのコードリスト
付録 D 有効な RGM 名と値
有効な RGM 名
命名規則 (リソースタイプ名を除く)
リソースタイプ名の形式
RGM の値
付録 E 非クラスタ対応のアプリケーションの要件
多重ホストデータ
多重ホストデータを配置するためのシンボリックリンクの使用
ホスト名
多重ホームホスト
INADDR_ANY へのバインドと特定の IP アドレスへのバインド
クライアントの再試行
付録 F CRNP のドキュメントタイプ定義
SC_CALLBACK_REG XML DTD
NVPAIR XML DTD
SC_REPLY XML DTD
SC_EVENT XML DTD
付録 G CrnpClient.java アプリケーション
CrnpClient.java のコンテンツ
© 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates