Solaris のシステム管理 (上級編)

システム情報の変更 (作業マップ)

作業 

説明 

参照先 

システムの日付と時刻を手動で設定します。 

システムの日付と時刻を手動で設定するには、date mmddHHMM[[cc]yy] コマンド行構文を使用します。

「システムの日付と時刻を手作業で設定する方法」

その日のメッセージを設定します。 

システムのその日のメッセージを設定するには、/etc/motd ファイルを編集します。

「その日のメッセージを設定する方法」

システムのホスト名を変更します。 

次のファイルを編集し、システムのホスト名を変更します。 

  • /etc/nodename

  • /etc/hostname.*host-name

  • /etc/inet/hosts


注 –

Solaris 3/05、1/06、6/06、または 11/06 リリースを実行している場合は、/etc/inet/ipnodes ファイルの更新も必要です。Solaris 10 8/07 リリース以降、hosts ファイルは OS 内で 1 つになりました。/etc/inet/hosts ファイルが唯一の hosts ファイルであり、この中に IPv4 と IPv6 の両方のエントリが含まれます。


「システムのホスト名の変更方法」

システムにロケールを追加します。 

システムにロケールを追加するには、localeadm コマンドを使用します。

システムにロケールを追加する方法

システムからロケールを削除します。 

システムからロケールを削除するには、localeadm コマンドの -r オプションと削除したいロケール名を使用します。

システムからロケールを削除する方法