Documentation Home
> Solaris のシステム管理 (上級編)
Solaris のシステム管理 (上級編)
Book Information
索引
A
C
D
E
F
G
H
I
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Z
あ
い
え
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
む
め
も
ゆ
よ
り
る
ろ
わ
はじめに
第 1 章 端末とモデムの管理 (概要)
端末とモデムの管理に関する新機能
SPARC: Coherent Console
SPARC: コンソールの $TERM 値の設定方法の変更
システムコンソールでの ttymon の起動 (SMF による管理)
端末、モデム、ポート、サービス
端末について
モデムについて
ポートについて
サービスについて
ポートモニター
端末とモデムを管理するツール
シリアルポートツール
サービスアクセス機能 (SAF) の概要
第 2 章 端末とモデムの設定 (手順)
端末とモデムの設定 (作業マップ)
シリアルポートツールによる端末とモデムの設定 (概要)
端末の設定
モデムの設定
端末とモデムを設定し、ポートを初期化する方法 (作業)
端末を設定する方法
モデムを設定する方法
ポートを初期化する方法
端末とモデムの問題を解決する方法
第 3 章 サービスアクセス機能によるシリアルポートの管理 (手順)
シリアルポートの管理 (作業マップ)
サービスアクセス機能 (SAF) の概要
SAF 全体の管理 (sacadm)
サービスアクセスコントローラ (SAC プログラム)
SAC の初期化プロセス
ポートモニターサービス管理 (pmadm)
ttymon ポートモニター
ポートの初期化プロセス
発着信両用サービス
TTY モニターとネットワークリスナーポートモニター
TTY ポートモニター (ttymon)
ttymon とコンソールポート
ttymon 固有の管理コマンド (ttyadm)
ネットワークリスナーサービス (listen)
listen 固有の管理コマンド (nlsadmin)
ttymon ポートモニターの管理
ttymon コンソールの端末タイプを設定する方法
ttymon コンソールの端末でボーレート速度を設定する方法
ttymon ポートモニターを追加する方法
ttymon ポートモニターの状態を表示する方法
ttymon ポートモニターを停止する方法
ttymon ポートモニターを起動する方法
ttymon ポートモニターを無効にする方法
ttymon ポートモニターを有効にする方法
ttymon ポートモニターを削除する方法
ttymon サービスの管理 (作業マップ)
ttymon サービスの管理
サービスを追加する方法
TTY ポートサービスの状態を表示する方法
ポートモニターサービスを有効にする方法
ポートモニターサービスを無効にする方法
サービスアクセス機能の管理 (リファレンス)
SAF に関連付けられているファイル
/etc/saf/_sactab ファイル
/etc/saf/pmtab/_pmtab ファイル
サービスの状態
ポートモニターの状態
ポートの状態
第 4 章 システム資源の管理 (概要)
システム資源管理の新機能
製品名を表示する新しい prtconf オプション
psrinfo コマンドオプションによるチップマルチスレッド化機能の識別
新しい localeadm コマンド
システム資源の管理 (ロードマップ)
第 5 章 システム情報の表示と変更 (手順)
システム情報の表示 (作業マップ)
システム情報の表示
システムで 32 ビットまたは 64 ビット機能が有効になっているか調べる方法
Oracle Solaris リリース情報を表示する方法
一般的なシステム情報を表示する方法
システムのホスト ID を表示する方法
システムの製品名を表示する方法
システムにインストールされているメモリーを表示する方法
日付と時刻を表示する方法
システムの物理プロセッサタイプを表示する方法
システムの論理プロセッサタイプを表示する方法
システムにインストールされているロケールを表示する方法
ロケールがシステムにインストールされているかどうかを調べる方法
システム情報の変更 (作業マップ)
システム情報の変更
システムの日付と時刻を手作業で設定する方法
その日のメッセージを設定する方法
システムのホスト名の変更方法
システムにロケールを追加する方法
システムからロケールを削除する方法
第 6 章 ディスク使用の管理 (手順)
ディスク使用の管理 (手順マップ)
ファイルとディスク容量の情報の表示
ファイルとディスク容量の情報を表示する方法
ファイルサイズの確認
ファイルサイズを表示する方法
サイズの大きなファイルを見つける方法
指定されたサイズ制限を超えるファイルを見つける方法
ディレクトリサイズの確認
ディレクトリ、サブディレクトリ、およびファイルのサイズを表示する方法
ローカル UFS ファイルシステムのユーザーの所有状況を表示する方法
古いファイルまたは使用されていないファイルの検索と削除
最新ファイルのリストを表示する方法
古いファイルと使用されていないファイルを見つけて削除する方法
一時ディレクトリを一度にクリアする方法
コアファイルを見つけて削除する方法
クラッシュダンプファイルを削除する方法
第 7 章 UFS 割り当て制限の管理 (手順)
UFS 割り当て制限
UFS 割り当て制限の使用
UFS 割り当て制限の弱い制限値と強い制限値の設定
ディスクブロックとファイル制限の相違
UFS 割り当て制限の設定
UFS 割り当て制限の設定のガイドライン
UFS 割り当て制限の設定 (作業マップ)
ファイルシステムに UFS 割り当て制限を構成する方法
ユーザーに UFS 割り当て制限を設定する方法
複数ユーザーに UFS 割り当て制限を設定する方法
UFS 割り当て制限の整合性を確認する方法
UFS 割り当て制限を有効にする方法
UFS 割り当て制限の管理 (作業マップ)
UFS 割り当て制限のチェック
UFS 割り当て制限を超過したかどうかをチェックする方法
ファイルシステムの UFS 割り当て制限をチェックする方法
UFS 割り当て制限の変更と削除
弱い制限値のデフォルトを変更する方法
1 ユーザーの UFS 割り当て制限を変更する方法
1 ユーザーの UFS 割り当て制限を無効にする方法
UFS 割り当て制限を無効にする方法
第 8 章 システムタスクのスケジュール設定 (手順)
crontab ファイルの作成と編集 (作業マップ)
システムタスクを自動的に実行する方法
繰り返されるジョブのスケジューリング (crontab)
1 つのジョブのスケジューリング (at)
繰り返されるシステムタスクのスケジューリング (cron)
crontab ファイルの内容
cron デーモンのスケジューリング管理
crontab ファイルエントリの構文
crontab ファイルの作成と編集
crontab ファイルを作成または編集する方法
crontab ファイルを確認する方法
crontab ファイルの表示
crontab ファイルを表示する方法
crontab ファイルの削除
crontab ファイルを削除する方法
crontab コマンドの使用制御
crontab コマンドの使用を拒否する方法
crontab コマンドの使用を特定のユーザーに限定する方法
crontab コマンドの使用制限を確認する方法
at コマンドの使用 (作業マップ)
1 つのシステムタスクのスケジューリング (at)
at コマンドの説明
at コマンドの使用制御
at ジョブを作成する方法
at 待ち行列を表示する方法
at ジョブを確認する方法
at ジョブを表示する方法
at ジョブを削除する方法
at コマンドの使用を拒否する方法
at コマンドの使用の拒否を確認する方法
第 9 章 システムアカウンティングの設定と管理 (手順)
システムアカウンティングの新機能
Oracle Solaris プロセスアカウンティングと統計の改善点
システムアカウンティング
システムアカウンティングの動作
システムアカウンティングのコンポーネント
接続アカウンティング
プロセスアカウンティング
ディスクアカウンティング
料金計算
日次アカウンティング機能の動作
システムがシャットダウンしたときの動作
システムアカウンティング (作業マップ)
システムアカウンティングの設定
システムアカウンティングを設定する方法
ユーザーへの課金
ユーザーに課金する方法
アカウンティング情報の管理
壊れたファイルと wtmpx エラーを修復する
壊れた wtmpx ファイルの修復方法
tacct エラーを修復する
tacct エラーを修復する方法
runacct スクリプトを再起動する
runacct スクリプトを再起動する方法
システムアカウンティングの停止と無効
一時的にシステムアカウンティングを停止する方法
システムアカウンティングを永続的に無効にする方法
第 10 章 システムアカウンティング (リファレンス)
runacct スクリプト
日次アカウンティングレポート
日次レポート
日次利用状況レポート
日次コマンド要約
月次コマンド要約
最終ログインレポート
acctcom による pacct ファイルの確認
システムアカウンティングファイル
runacct スクリプトが生成するファイル
第 11 章 システムパフォーマンスの管理 (概要)
システムパフォーマンスの管理に関する新機能
強化された pfiles ツール
CPU パフォーマンスカウンタ
システムパフォーマンスに関する情報の参照箇所
システムパフォーマンスおよびシステム資源
プロセスとシステムのパフォーマンス
システムパフォーマンスの監視
監視ツール
第 12 章 システムプロセスの管理 (手順)
システムプロセスの管理 (作業マップ)
システムプロセスを管理するコマンド
ps コマンドの使用
/proc ファイルシステムとコマンド
プロセスコマンド (/proc) を使用したプロセスの管理
プロセスを表示する方法
プロセスに関する情報を表示する方法
プロセスを制御する方法
プロセスの終了 (pkill, kill)
プロセスを終了させる方法 (pkill)
プロセスを終了させる方法 (kill)
プロセスのデバッグ (pargs, preap)
プロセスクラス情報の管理 (作業マップ)
プロセスクラス情報の管理
プロセスのスケジュール優先順位の変更 (priocntl)
プロセスクラスに関する基本情報を表示する方法 (priocntl)
プロセスのグローバル優先順位を表示する方法
プロセスの優先順位を指定する方法 (priocntl)
タイムシェアリングプロセスのスケジューリングパラメータを変更する方法 (priocntl)
プロセスのクラスを変更する方法 (priocntl)
タイムシェアリングプロセスの優先順位の変更 (nice)
プロセスの優先順位を変更する方法 (nice)
システムのプロセスに関する問題解決方法
第 13 章 システムパフォーマンスの監視 (手順)
システムパフォーマンス情報の表示 (作業マップ)
仮想メモリーの統計情報の表示 (vmstat)
仮想メモリーの統計情報を表示する方法 (vmstat)
システムイベント情報を表示する方法 (vmstat -s)
スワップの統計情報を表示する方法 (vmstat -S)
各デバイス当たりの割り込み数を表示する方法 (vmstat -i)
ディスク使用状況の表示 (iostat)
ディスクの使用状況を表示する方法 (iostat)
拡張ディスク統計情報を表示する方法 (iostat -xtc)
ディスク容量統計情報の表示 (df)
ディスク容量情報を表示する方法 (df -k)
システム動作の監視 (作業マップ)
システム動作の監視 (sar)
ファイルアクセスをチェックする方法 (sar -a)
バッファー動作をチェックする方法 (sar -b)
システムコールの統計情報をチェックする方法 (sar -c)
ディスク動作をチェックする方法 (sar -d)
ページアウトとメモリーをチェックする方法 (sar -g)
カーネルメモリーの割り当て (KMA) のチェック
カーネルメモリーの割り当てをチェックする方法 (sar -k)
プロセス間通信をチェックする方法 (sar -m)
ページイン動作をチェックする方法 (sar -p)
待ち行列動作をチェックする方法 (sar -q)
未使用のメモリーをチェックする方法 (sar -r)
CPU の使用状況をチェックする方法 (sar -u)
システムテーブルの状態をチェックする方法 (sar -v)
スワップ動作をチェックする方法 (sar -w)
端末動作をチェックする方法 (sar -y)
システム全体のパフォーマンスをチェックする方法 (sar -A)
システム動作データの自動収集 (sar)
ブート時の sadc コマンドの実行
sa1 スクリプトを使用した sadc コマンドの定期的な実行
sa2 スクリプトを使用したレポートの生成
データの自動収集を設定する (sar)
自動データ収集を設定する方法
第 14 章 ソフトウェアの問題解決 (概要)
問題解決の新機能
共通エージェントコンテナの問題
x86: システムリブート時に SMF ブートアーカイブサービスが失敗する場合がある
動的トレース機能
kadb に代わる標準 Solaris カーネルデバッガ kmdb
ソフトウェアの問題の解決方法の参照先
システムクラッシュの問題の解決
システムがクラッシュした場合の対処方法
問題の解決に使用するデータの収集
システムクラッシュを解決するためのチェックリスト
第 15 章 システムメッセージの管理
システムメッセージの表示
システムメッセージを表示する方法
システムログローテーション
システムのメッセージ記録のカスタマイズ
システムのメッセージ記録をカスタマイズする方法
リモートコンソールメッセージングを有効にする
実行レベルの変更中に補助コンソールメッセージングを使用する
対話型ログインセッション中に consadm コマンドを使用する
補助 (リモート) コンソールを有効にする方法
補助コンソールのリストを表示する方法
システムリブート後も補助 (リモート) コンソールを有効にする方法
補助 (リモート) コンソールを無効にする方法
第 16 章 コアファイルの管理 (手順)
コアファイルの管理 (作業マップ)
コアファイルの管理の概要
構成可能なコアファイルのパス
拡張されたコアファイル名
コアファイル名パターンの設定
setuid プログラムがコアファイルを作成できるようにする
現在のコアダンプ構成を表示する方法
コアファイル名パターンを設定する方法
プロセス別コアファイルパスを有効にする方法
グローバルのコアファイルパスを有効にする方法
コアファイルの問題解決
コアファイルの調査
第 17 章 システムクラッシュ情報の管理 (手順)
システムクラッシュ情報の管理に関する新機能
高速クラッシュダンプ機能
システムクラッシュ情報の管理 (作業マップ)
システムクラッシュ (概要)
スワップ領域およびダンプデバイスに関する Oracle Solaris ZFS サポート
x86: GRUB ブート環境のシステムクラッシュ
システムクラッシュダンプファイル
クラッシュダンプの保存
dumpadm コマンド
dumpadm コマンドの動作
ダンプデバイスとボリュームマネージャー
システムクラッシュダンプ情報の管理
現在のクラッシュダンプ構成を表示する方法
クラッシュダンプ構成を変更する方法
クラッシュダンプを検査する方法
クラッシュダンプディレクトリが一杯になった場合に復元する方法 (省略可能)
クラッシュダンプの保存を無効または有効にする方法
第 18 章 ソフトウェアで発生するさまざまな問題の解決 (手順)
リブートが失敗した場合の対処
ルートパスワードを忘れた場合の対処
x86: システムリブート中に SMF ブートアーカイブサービスが失敗した場合の対処
システムがハングした場合の対処
ファイルシステムが一杯になった場合の対処
大規模ファイルまたはディレクトリを作成したために、ファイルシステムが一杯になる
システムのメモリーが不足したために、tmpfs ファイルシステムが一杯になる
コピーまたは復元後にファイルの ACL が消失した場合の対処
バックアップ時の問題の解決
ファイルシステムのバックアップ中に、ルート (/) ファイルシステムが一杯になる
バックアップコマンドと復元コマンドが対応していることを確認する
現在のディレクトリが間違っていないことを確認する
対話型コマンド
Oracle Solaris OS での共通エージェントコンテナの問題解決
ポート番号の衝突
ポート番号をチェックする方法
スーパーユーザーパスワードのセキュリティーの危殆化
Oracle Solaris OS のセキュリティー鍵を生成する方法
第 19 章 ファイルアクセスでの問題の解決 (手順)
検索パスに関連する問題を解決する (コマンドが見つかりません)
検索パスの問題を診断して解決する方法
ファイルアクセスの問題を解決する
ファイルとグループの所有権の変更
ネットワークアクセスで発生する問題の把握
第 20 章 UFS ファイルシステムの不整合解決 (手順)
fsck の新しいエラーメッセージ
fsck エラーメッセージ
fsck の一般エラーメッセージ
初期化フェーズでの fsck メッセージ
フェーズ 1: ブロックとサイズの検査のメッセージ
Oracle Solaris 10: フェーズ 1B: 走査し直して DUPS メッセージを表示する
フェーズ 1B: 走査し直して DUPS メッセージを表示する
フェーズ 2: パス名の検査のメッセージ
フェーズ 3: 接続性の検査のメッセージ
フェーズ 4: 参照数の検査のメッセージ
フェーズ 5: シリンダグループ検査のメッセージ
フェーズ 5: シリンダグループ検査のメッセージ
fsck 要約メッセージ
クリーンアップ (後処理) フェーズのメッセージ
第 21 章 ソフトウェアパッケージで発生する問題の解決 (手順)
ソフトウェアパッケージのシンボリックリンクに関する問題の解決
特定のソフトウェアパッケージのインストールエラー
一般的なソフトウェアパッケージのインストールに関する問題
© 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates