次に示すどちらの手順から開始するかを選択します。
/usr/sadm/bin/admhostdel コマンドを使用して、既存の AdminSuite 2.3 ディスクレスクライアントを削除します。
/usr/sadm/bin/admhostmod コマンドを使用して、既存の AdminSuite 2.3 OS サービスを削除します。
OS サーバーとして指定されたマシンを Solaris 8 1/01 オペレーティング環境へアップグレードします。
Solaris Management Console (SMC) ログビューアのディスクレスクライアントのエラーメッセージを参照するには、コマンド行で次を実行して SMC を起動します。
% /usr/sadm/bin/smc & |
SMC の メインスクリーンから「ログビューア」を選択します。
必要な OS サービスを追加します。「OS サービスを追加する準備」 および 「OS サービスを追加するには」を参照してください。
ディスクレスクライアントを追加します。「ディスクレスクライアントを追加するには」を参照してください。
boot net コマンドを使用して、PROM レベルから各ディスクレスクライアントをブートします。boot net コマンドについての詳細は、『Solaris のシステム管理 (第 1 巻)』を参照してください。