第3章 インストールおよび構成

目次

3.1. 製品要件
3.1.1. オペレーティングシステム要件
3.1.2. Sun Ray Operating Software
3.1.3. Windows リモートデスクトップのサポート
3.1.4. Oracle Solaris プラットフォームと Oracle Linux プラットフォームの機能の違い
3.1.5. Oracle Solaris 10 プラットフォームと Oracle Solaris 11 プラットフォームの違い
3.1.6. ディスクスペースの要件
3.1.7. Oracle Solaris 10 の前提条件
3.1.8. Oracle Solaris 11 の前提条件
3.1.9. Oracle Linux の前提条件
3.1.10. Java Runtime Environment (JRE) の要件
3.1.11. Sun Ray 管理 GUI 用 Web サーバーの要件
3.1.12. Sun Ray 管理 GUI 用 Web ブラウザの要件
3.1.13. Sun Ray データストアのポート要件
3.1.14. ポートおよびプロトコル
3.2. インストール
3.2.1. utsetup コマンドを使用する
3.2.2. utsetup コマンドを使用しない
3.2.3. Sun Ray Software のインストールを自動化する
3.2.4. Sun Ray Software をインストールする前にファームウェアをインストールする
3.2.5. Sun Ray Software をインストールする方法
3.2.6. インストール後の構成
3.2.7. Windows システムに Windows Connector コンポーネントをインストールする方法
3.2.8. Sun Ray サーバーをクローニングする方法
3.2.9. Sun Ray サーバーをデフォルト設定でインストールして構成する方法
3.2.10. Sun Ray Software の現在のバージョンを一覧表示する方法
3.2.11. Sun Ray Software を削除する方法
3.2.12. インストール (utinstall) のエラーメッセージ
3.3. Oracle Solaris 11 Trusted Extensions を構成する
3.3.1. Oracle Solaris 11 Trusted Extensions で Sun Ray Software を構成する方法
3.4. Oracle Solaris 10 Trusted Extensions を構成する
3.4.1. Oracle Solaris 10 Trusted Extensions でプライベートネットワークを構成する方法
3.4.2. 共有マルチレベルポート (MLP) を Sun Ray サービス用に構成する方法
3.4.3. X サーバーポートの数を増やす方法
3.4.4. Oracle Solaris Trusted Extensions で Windows Connector を構成する方法
3.5. アップグレードする
3.5.1. Sun Ray Software をアップグレードする前にファームウェアをインストールする
3.5.2. Sun Ray Software をアップグレードする方法
3.5.3. フェイルオーバーグループを使用してアップグレードを計画する
3.5.4. Sun Ray Software 構成データを保持する方法

この章では、システムで Sun Ray Software をインストールおよび構成し、Sun Ray サーバーにする方法の概要について説明します。