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Sun Blade X4-2B 設置ガイド
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Document Information

このドキュメントの使用法

製品の説明

Sun Blade X4-2B サーバーモジュールの概要

フロントパネルの機能

関連情報

背面パネルの機能

仕様

物理仕様

電気仕様

環境仕様

関連情報

サポートされているコンポーネント

関連情報

ソフトウェアの概要

Oracle System Assistant の概要

Oracle System Assistant の例

Oracle ILOM の概要

Oracle ILOM CMM について

Oracle ILOM CMM Web インタフェースの例

Oracle ILOM CMM CLI の例

関連情報

サーバーモジュール SP Oracle ILOM について

サーバーモジュール SP の Oracle ILOM Web インタフェースの例

サーバーモジュール SP の Oracle ILOM CLI の例

関連情報

UEFI BIOS の概要

UEFI BIOS ブートモードの選択

Legacy BIOS ブートモード

UEFI ブートモード

サーバーモジュールの取り付け

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済み Oracle VM ソフトウェアの構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

サーバーファームウェアおよびソフトウェアアップデートの入手

システムの電源の制御

インストールに関する問題のトラブルシューティング

索引

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サポートされているコンポーネント

サポートされているコンポーネントの最新情報について参照してください。

次の表で、Sun Blade X4-2B サーバーモジュールのコンポーネントと機能について説明します。

機能
説明
リンク
シャーシの互換性
Sun Blade 6000 モジュラーシステムと PCIe 2.0 ミッドプレーン (モデル A90–B と A90–D では標準)。各シャーシの最小の Oracle ILOM CMM ファームウェアは次のとおりです。
  • A90–B: CMM ILOM 3.0.12.11b (ソフトウェアリリース 3.3.3)

  • A90–D: CMM ILOM 3.1 (ソフトウェアリリース 4.2)

Sun Blade 6000 モジュラーシステムご使用にあたって』(http://www.oracle.com/goto/SB6000/docs)
シャーシミッドプレーンのバージョンの確認方法に関する最新情報については、このガイドを参照してください。
シャーシミッドプレーンおよび内蔵 I/O
  • シャーシの PCIe EM スロットに対する、2 個の (x8) PCIe 2.0 バス接続

  • REM スロットに対する、1 個の (x8) PCIe 2.0 バス接続

  • FEM スロットに対する 2 個の x8 PCIe バス接続。PCIe ポートの速度は FEM によって異なります

  • (Powerville) NIC チップからの NEM 用の 2 個の 10/100/1000 BASE-T Ethernet ポート。

Sun Blade X4-2B プロダクトノート
サポートされているシャーシファームウェアに関する更新情報については、このガイドを参照してください。
プロセッサ
Sun Blade X4-2B は 2 つの E5 CPU を搭載できます。
Sun Blade X4-2B プロダクトノート』サポートされている CPU の詳細は、このガイドを参照してください。
メモリー
全部で 24 個 (CPU ごとに 12 スロット) の ECC メモリースロット付きレジスタード DDR3 LR-DIMM。
Sun Blade X4-2B プロダクトノート』サポートされているメモリーの詳細は、このガイドを参照してください。
ストレージドライブ
  • SAS–2 2.5 インチディスクベイ x 4。

  • 内蔵 USB 2.0 ドライブポート x 2。

Sun Blade X4-2B プロダクトノート』サポートされているドライブの詳細は、このガイドを参照してください。
背面パネルのポート
背面パネルからアクセス可能な内蔵 USB 2.0 ドライブポート x 2。1 基の内蔵 USB ポートには、Oracle System Assistant が格納された USB ドライブが事前に取り付けられていることがあります。
Oracle System Assistant は、サーバーモジュールの USB ドライブポート 0 に標準構成で取り付けられます。
5. サーバーモジュールのソフトウェアとファームウェアを設定する (Oracle System Assistant)Oracle System Assistant を使用したサーバーモジュールの設定については、このセクションを参照してください。
Oracle System Assistant の詳細は、ライブラリhttp://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs『Oracle X4 シリーズサーバー管理ガイド』 を参照してください。
USB ドライブポートの詳細は、サポートされているコンポーネントセクションを参照してください。
フロントパネルのポート
USB 2.0 ポート x 2。
ユニバーサルコネクタポート (UCP) は、マルチポートケーブルに接続します。
マルチポートケーブル
各 Sun Blade 6000 シリーズシャーシには通常、マルチポートケーブルが同梱されています。マルチポートケーブルを使用して、通信デバイスを Sun Blade X4-2B に直接接続できます。マルチポートケーブルは、フロントパネル UCP に次のインタフェース接続を提供します。
  • VGA グラフィックポート (2D 組み込みグラフィックコントローラ)

  • RJ-45 シリアル管理ポート

  • USB ポート (キーボード、マウス、USB ドライブ) x 2

Network Express Module (NEM) の互換性
10 GbE と 1 GbE の両方の NEM インタフェースがサポートされています。

注 - このガイドの手順では、シャーシに取り付けられ、シャーシのミッドプレーンを介してサーバーモジュールに接続された PCIe ExpressModule (PCIe EM) や Network Express Module (NEM) の配線については対象外とします。これらのコンポーネントの配線手順については、シャーシ、PCIe EM、または NEM のドキュメントを参照してください。
サポートされている NEM の詳細は、『Sun Blade X4-2B プロダクトノート』を参照してください。
RAID 拡張モジュール (REM) の互換性
次の 2 つのオプションの LSI REM ホストバスアダプタがサポートされています。
  • Sun Storage 6Gb/s SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z)

  • Sun Storage RAID 6Gb/s SAS RAID REM HBA (SGX-SAS6-R-REM-Z)

オペレーティングシステム
オプションで、Oracle Solaris をサーバーモジュールにプリインストールできます。
オプションで、Oracle Linux をサーバーモジュールにプリインストールできます。
次のオペレーティングシステムのインストールがサポートされています。
  • Oracle Solaris 11.1

  • Oracle Solaris 10 Update 1/13

  • Oracle Linux 5.x (64 ビット)

  • RHEL 6.4 (64 ビット)

  • SUSE Enterprise Server 11 SP3

  • Windows Server 2012 (x64 版)

サポートされている OS バージョンの完全なリストについては、https://wikis.oracle.com/display/SystemsComm/Sun+Blade+Systems+Products#tab:Operating-Systems を参照してください。
仮想化ソフトウェア
  • サーバーモジュールでは Oracle VM ソフトウェアがサポートされています。

  • オプションで、Oracle VM ソフトウェアをサーバーモジュールにプリインストールできます。

  • サーバーモジュールでは、VMware ESXi もサポートされています。

サポートされている特定のバージョンについては、『Sun Blade X4-2B プロダクトノート』を参照してください。
管理ソフトウェア
  • Oracle System Assistant (OSA)

  • Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM バージョン 3.1)

  • Oracle Hardware Management Pack (HMP)

Oracle System Assistant の詳細は、http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs『Oracle X4 シリーズサーバー管理ガイド』 を参照してください。
サービスプロセッサ (SP)
サーバーモジュールには、AST2300 サービスプロセッサ (SP) が搭載されています。SP は、IPMI 2.0 準拠のリモート管理機能を提供します。SP の接続オプションは次のとおりです。
  • リモートネットワーク接続: 10/100 管理 Ethernet ポートからミッドプレーンへ

  • リモート接続: IP 経由のキーボード、ビデオ、マウス、およびストレージ (KVMS)

  • ローカル接続: シリアル接続またはローカル KVM を使用した Oracle ILOM コマンド行アクセス

ビデオ
8M バイトのビデオメモリーで最大 1280 x 1024 の解像度がサポートされます。最大解像度は 1,280 x 1,024 x 16 ビット @ 60 Hz、ILOM RKVMS 経由でリモートで表示した場合は 1,024 x 768。

関連情報