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Sun Blade X4-2B サービスマニュアル
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Document Information

このドキュメントの使用法

サービスマニュアルの概要

Sun Blade X4-2B について

Sun Blade X4-2B ハードウェア障害のトラブルシューティング

Sun Blade X4-2B の保守の準備

Sun Blade X4-2B コンポーネントの保守

Sun Blade X4-2B の再稼働

サーバーモジュールを稼動状態に戻す

サーバーモジュールの上部カバーの取り付け

サーバーモジュールのフィラーパネルの取り外し

サーバーモジュールをシャーシに取り付ける

サーバーモジュールへの電源投入

電源ボタンを使用して電源を投入する

電源投入 (Oracle ILOM SP CLI)

電源投入 (Oracle ILOM SP Web インタフェース)

サーバーモジュールの障害のクリア

BIOS 電源投入時自己診断 (POST) チェックポイント

BIOS 画面リファレンス

索引

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サーバーモジュールをシャーシに取り付ける


Caution - コンポーネントが損傷したり、作業者がけがをしたりします。ブレードの重量は最大 22 lbs (10kg) です。シャーシにブレードを取り付けたり取り外したりするには、両手を使用してください。


  1. 必要に応じて、サーバーモジュールのフィラーパネルを取り外します。

    Caution - 温度超過状態が発生します。スロットが空の状態でシャーシを稼働させないでください。サーバーモジュールが過熱によりシャットダウンする可能性を低くするために、必ず、サーバーモジュールのフィラーパネルを 60 秒以内に空のスロットに挿入してください。


    レバーハンドルを引き出して、サーバーモジュールのフィラーパネルを取り外します。

    サーバーモジュールのフィラーパネルを保持しておきます。

  2. サーバーモジュールのレバーハンドルのロックを解除し、完全に開いた位置まで回します。

    ハンドルのロックを解除するには、ハンドルの端の緑色のロックリリースをつまみます。ハンドルを外側に回し、サーバーモジュールの前面から外します。

  3. 取り外しレバーが右側になるように、サーバーモジュールを垂直に立てます。
  4. サーバーモジュールが止まるまで、スロットに押し込みます。
    image:サーバーモジュールのブレード構成部品の取り付け方法を示す図。
  5. ハンドルの端にある歯止めがシャーシの側壁のスロットと揃っていることを確認し、ハンドルの端のロックが所定の位置でカチッと鳴るまで、両方のレバーをサーバーモジュールに向かって内側に回します。

    レバーを回すと、サーバーモジュールがシャーシ内に引き込まれ、サーバーのコネクタがシャーシミッドプレーン上の内部コネクタに固定されます。これでサーバーモジュールがシャーシと同じ高さになり、取り外しレバーがロックされます。


    注 - 電源が入っているシャーシにサーバーモジュールを挿入したあと、すべてのフロントパネルインジケータが 3 回点滅します。

    シャーシの電源が入っている場合、サーバーモジュール SP がブートし、サーバーがスタンバイ電源モードで電源が投入されます。フロントパネルにある緑色の OK インジケータが点滅します (0.2 秒オン、2.8 秒オフ)。

Next Steps