Please tell us how to improve our documentation:

Provide more details about the topic on this page
Fix incorrect information
Provide missing information
Provide translated version --Select-- Deutch (German) Español (Spanish) Français (French) Italiano (Italian) Português Brasil (Portuguese) 日本語 (Japanese) 한국어 (Korean) 简体中文 (Simplified Chinese) 繁體中文 (Traditional Chinese) Other Language
Other

Your rating has been updated

Thank you for your feedback!

If you want to participate in content improvement and share additional information, please click
Feedback button.

サーバーモジュールを稼動状態に戻す

サーバーを稼働状態に戻すには、次の手順を使用します。

1. すべてのコンポーネントが適切に固定されていることを確認します。
2. サーバー内部からちりやツールを取り除きます。

   必要に応じて、掃除機や送風機を使用して、コンポーネントの表面とサーバーの換気口からほこりを取り除きます。

3. サーバーモジュールの上部カバーを取り付けます。

   サーバーモジュールの上部カバーの取り付け を参照してください。

4. サーバーモジュールのフィラーパネルを取り外します。

   サーバーモジュールを取り外したときに、サーバーモジュールフィラーパネルを取り付けた場合は、ここでそれを取り外します。サーバーモジュールのフィラーパネルの取り外し

5. サーバーモジュールをシャーシに取り付けます。

   サーバーモジュールをシャーシに取り付けるを参照してください。

   スタンバイ電源がサーバーに適用されます。

6. 必要に応じて、サーバーの電源を投入する前に、BIOS および SP/ILOM 構成を復元します。

   構成の復元オプションについては、http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs を参照してください。

7. サーバーモジュールの電源を投入するには、次のいずれかを実行します。
   • フロントパネルにある電源ボタンを押します。

     電源ボタンを使用して電源を投入する を参照してください。

   • Oracle ILOM CLI を使用します。

     電源投入 (Oracle ILOM SP CLI)を参照してください。

   • Oracle ILOM Web インタフェースを使用します。

     電源投入 (Oracle ILOM SP Web インタフェース)を参照してください。

8. サーバーの障害をクリアするには、Oracle ILOM CLI を使用します。

   サーバーモジュールの障害のクリアを参照してください。