Please tell us how to improve our documentation:

Provide more details about the topic on this page
Fix incorrect information
Provide missing information
Provide translated version --Select-- Deutch (German) Español (Spanish) Français (French) Italiano (Italian) Português Brasil (Portuguese) 日本語 (Japanese) 한국어 (Korean) 简体中文 (Simplified Chinese) 繁體中文 (Traditional Chinese) Other Language
Other

Your rating has been updated

Thank you for your feedback!

If you want to participate in content improvement and share additional information, please click
Feedback button.

Oracle ILOM

Oracle の x86 ベースおよび SPARC ベースのサーバーには、Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM) と呼ばれるシステム管理ファームウェアがプリインストールされたサービスプロセッサ (SP) が組み込まれています。Oracle ILOM を使用すると、サーバーの電源状態に関係なく、サーバーにリモートまたはローカルからアクセスでき、システムをアクティブに管理およびモニターできます。

Oracle ILOM では次のことが可能です。

• サーバーのモジュールセンサーとインジケータのステータスをモニターします。

• エラーおよび障害が発生したとき、SNMP トラップまたは電子メールアラートを使用してイベントを送信します。

• システムおよびコンポーネントのエラーおよび障害をトラブルシューティングします。

• サーバーモジュールの電源状態をリモートから制御します。

• サーバーモジュールの BIOS 設定を構成します。

Oracle ILOM では、コマンド行インタフェース (CLI) またはブラウザベースインタフェースのいずれかを選択できます。

関連情報:

• シャーシモニタリングモジュール (CMM)

• Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 ドキュメントコレクション。