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Oracle® Databaseアップグレード・ガイド
12
c
リリース1 (12.1)
B71306-08
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Databaseアップグレード・ガイドのこのリリースでの変更
新機能
非推奨となった機能
サポートが終了した機能
1
Oracle Databaseのアップグレードの概要
1.1
Oracle Databaseのアップグレード・ツールおよびアップグレード処理の概要
1.1.1
アップグレードおよびデータ移行方法と処理
1.1.2
Oracle Databaseのアップグレード用スクリプト
1.1.3
ログ・ファイルの場所とDIAGNOSTIC_DESTの概要
1.2
Oracle Databaseのアップグレードに関する最新情報の入手先
1.3
直接のアップグレードをサポートするOracle Databaseのリリース
1.4
Oracle Databaseのアップグレード処理の主な手順
1.5
Oracle Databaseのリリース番号の概要
1.5.1
『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』
のリリース番号を参照する際の規則に関する説明
1.6
複数のOracleリリースの実行の概要
1.6.1
同じコンピュータ上の複数のOracleホームに存在するデータベース
1.6.2
異なるコンピュータ上の複数のOracleホームに存在するデータベース
1.7
Oracle Databaseリリース間の互換性および相互運用性
1.7.1
Oracle Databaseの互換性の概要
1.7.1.1
Oracle DatabaseのCOMPATIBLE初期化パラメータ
1.7.1.2
Oracle DatabaseのCOMPATIBLE初期化パラメータの値
1.7.1.3
互換性およびOracle Database File System (DBFS)
1.7.1.4
Oracle Databaseのアップグレードでのダウングレードおよび互換性の概要
1.7.1.5
Oracle DatabaseでのCOMPATIBLE初期化パラメータの動作
1.7.1.6
Oracle Databaseの互換性レベルの確認
1.7.1.7
Oracle DatabaseでのCOMPATIBLE初期化パラメータ設定のタイミング
1.7.2
Oracle Databaseのアップグレードの相互運用性の概要
1.8
Optimal Flexible Architecture (OFA)およびOracle Databaseのインストール
1.9
32ビットOracle Databaseから64ビットOracle Databaseへの変換
1.10
Oracle ASMおよびOracle RACデータベースのローリング・アップグレードの概要
1.10.1
Oracle Databaseのローリング・アップグレードの実行方法の概要
1.11
Oracle DatabaseのStandard EditionからEnterprise Editionへの移行
1.12
Oracle DatabaseのEnterprise EditionからStandard Editionへの移行
1.13
Oracle Database Express Edition (Oracle Database XE)からOracle Databaseへの移行
2
Oracle Databaseのアップグレードの準備
2.1
Oracle Databaseのアップグレードを準備するための作業
2.1.1
Oracle Databaseの新機能の理解
2.1.2
Oracle Databaseのアップグレード・パスの決定
2.1.3
Oracle Databaseのアップグレード方法の選択
2.1.3.1
Oracle Databaseのアップグレードを自動化(DBUA)する方法
2.1.3.2
手動、コマンドラインでOracle Databaseをアップグレードする方法
2.1.3.3
Oracle Databaseのアップグレード時のデータの移行でエクスポート/インポートする方法
2.1.4
アップグレード時のOracleホームの新しい場所の選択
2.1.5
Oracle Databaseのアップグレードでのテスト計画の開発
2.1.5.1
アップグレード・テスト
2.1.5.2
最小テスト
2.1.5.3
機能テスト
2.1.5.4
高可用性テスト
2.1.5.5
統合テスト
2.1.5.6
パフォーマンス・テスト
2.1.5.7
Oracle Databaseのアップグレードでのボリューム/ロード・ストレス・テスト
2.1.6
Oracle Databaseをアップグレードする前のバックアップ計画の準備
2.2
Oracle Databaseをアップグレードする場合の要件
2.2.1
新しいOracle Database環境への既存のデータ・ファイルの再配置
2.2.2
デフォルトでインストールされていないPL/SQLパッケージのアップグレードの概要
2.2.3
Oracle Enterprise Manager Database Controlの構成およびデータの保存
2.2.4
emremove.sqlを使用したDB Controlの手動による削除
2.2.5
Oracle ASMインスタンスのアップグレードの概要
2.2.5.1
現行のデータベース構成にOracle ASMが含まれているかどうかの確認
2.2.6
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle Clusterwareのアップグレードの概要
2.2.6.1
アップグレード時にローカル・ノード上で実行している必要のあるOracle Clusterware
2.2.6.2
DBUAを使用したOracle Real Application Clusters (Oracle RAC)データベースのアップグレードの概要
2.2.6.3
アップグレードとアクセス不可能ノードの概要
2.2.6.4
Oracle RACで時間の同期を行う場合の要件の概要
2.2.6.5
ASMを使用するOracle RACおよびOracle Databaseのアップグレードに関する推奨事項
2.2.6.6
Oracle ASMインスタンスのシステム認証のアップグレードの概要
2.2.7
読取り専用およびオフラインの表領域のアップグレードの概要
2.2.8
スタンバイ・データベースを使用したアップグレードの概要
2.2.9
オペレーティング・システムのアップグレードの概要
2.2.10
異なるオペレーティング・システムへのデータの転送
2.2.11
Oracle GoldenGateおよびオンライン・データベース・アップグレードの概要
2.2.11.1
Oracle GoldenGateを使用したOracle Databaseのアップグレード手順の概要
2.2.12
Oracle OLAPデータ・セキュリティ・ポリシーのアップグレードの概要
2.2.13
Oracle Label SecurityおよびOracle Database Vaultを使用しているデータベースのアップグレードの要件
2.2.13.1
Oracle Database Vaultを使用しているOracle Databaseのアップグレードの要件
2.2.13.2
Oracle Databaseリリース11.1.0.7でのolspreupgrade.sqlの実行
2.2.13.3
Oracle Databaseリリース10.2.0.5または11.2でのolspreupgrade.sqlの実行
2.2.14
Oracle Warehouse Builder (OWB)を使用しているデータベースのアップグレードの要件
2.2.14.1
既存のスタンドアロンOWB 11.2.0.3インストールへのOracle Database 12
c
のアクセスの追加
2.2.14.2
Oracle Databaseリリース11.2.0.3での既存のOWB 11.2.0.3インストールの機能の維持
2.2.14.3
可能な場合のスタンドアロンOWB 11.2.0.3インストールの使用
2.2.15
統合監査スキーマおよびロールの削除
2.3
新しいOracle Databaseソフトウェアのインストール
2.4
Oracle Databaseをアップグレードする場合のパッチ・セットの更新および要件
2.5
Oracle Databaseのアップグレード前情報ツールの概要
2.5.1
アップグレード前情報ツール(preupgrd.sql)の使用方法
2.5.2
Oracle Databaseのアップグレードでのアップグレード前情報ツールの警告および推奨事項
2.5.2.1
アクセス制御リストおよびネットワーク・ユーティリティ・パッケージの更新
2.5.2.2
依存性の評価およびネットワーク・ユーティリティ・パッケージのACLの追加
2.5.2.3
以前のOracle Databaseリリースからのパスワードが指定されたデータベース・リンクの概要
2.5.2.4
TIMESTAMP WITH TIME ZONEデータ型に対するOracle Databaseの警告の概要
2.5.2.5
オプティマイザ統計の収集によるOracle Databaseの停止時間の短縮
2.5.2.6
utluiobjスクリプトを使用したOracle Databaseでの無効なオブジェクトの識別
2.5.2.7
アップグレード前にマテリアライズド・ビューのリフレッシュが完了したことの確認
2.5.2.8
アップグレード前にメディア・リカバリを必要とするファイルがないことの確認
2.5.2.9
アップグレード前にバックアップ・モードのファイルがないことの確認
2.5.2.10
アップグレード前に未処理の分散トランザクションの解決
2.5.2.11
アップグレード前にデータベースのごみ箱の消去
2.5.2.12
アップグレード時にスタンバイ・データベースとプライマリ・データベースの同期化
2.5.2.13
Oracle Application Expressデータベースのアップグレードについて
2.5.3
アップグレード前情報ツールのサンプル出力
2.6
アップグレードのためのOracle Databaseのバックアップ
2.7
アップグレードのための新しいOracleホームの準備
2.7.1
Windows上のOracleホームを準備するための前提条件
2.8
Oracle Databaseのアップグレード時のOracle Net Servicesに関する推奨事項
2.9
Oracle Databaseのアップグレード処理のテスト
2.9.1
Oracle Call Interface (OCI)およびプリコンパイラ・アプリケーションのアップグレード
2.10
アップグレードしたテスト用Oracle Databaseのテスト
3
Oracle Databaseのアップグレード
3.1
Oracle Databaseのアップグレード計画
3.1.1
非CDBのOracle Databaseのアップグレード
3.1.2
以前のリリースのアップグレードおよびCDBへのPDBの接続
3.1.3
マルチテナント(CDB) Oracle Databaseのアップグレード
3.1.4
プラガブル・データベース(PDB)のアップグレード
3.2
Oracle Database Upgrade Assistant (DBUA)を使用したアップグレード
3.2.1
DBUAの使用に関する推奨事項
3.2.1.1
アップグレード時のDBUAの停止の概要
3.2.2
DBUAによるOracle Databaseのアップグレードの処理方法
3.2.2.1
DBUAによって起動されるアップグレード・スクリプト
3.2.3
DBUAを使用したLinux、UNIXおよびWindowsシステムでのデータベースのアップグレード
3.2.4
アップグレード時のWindows認証の概要
3.2.5
既存の12
c
Oracleホームからのデータベースの移動
3.2.6
サイレント・モードのDBUAを使用したOracle Databaseのアップグレード
3.2.6.1
サイレント・モードでのOracle DBUAのコマンドライン・オプション
3.2.6.2
サイレント・モードでのDBUAのコマンドライン構文
3.3
Oracle Databaseのパラレル・アップグレード・ユーティリティの概要
3.3.1
新しいパラレル・アップグレード・ユーティリティ(catctl.pl)を実行するための一般的な手順
3.3.2
パラレル・アップグレード・ユーティリティ(catctl.pl)のパラメータ
3.3.3
パラレル・アップグレード・ユーティリティの使用例
3.4
非CDBのOracle Databaseの手動でのアップグレード
3.4.1
WindowsでOracle Databaseのアップグレード時に使用するORADIMの変数
3.5
マルチテナント・コンテナOracle Database (CDB)の手動でのアップグレード
3.6
データ・ディクショナリのアップグレード方法およびステータスの表示方法
3.6.1
データ・ディクショナリのパラレル・アップグレード
3.6.2
アップグレード・ステータスの設定に対する変更
3.6.3
utlrp.sql再コンパイル・スクリプト実行後のステータスの変更
3.7
以前のリリースのOracle Databaseでのcatupgrd.sqlスクリプトの概要
3.8
catuppst.sqlスクリプトの概要
3.9
データベースのトランスポートおよびアップグレードについて(フル・トランスポータブル・エクスポート/インポート)
3.10
Oracle Databaseのアップグレードのトラブルシューティング
3.10.1
Oracle Databaseのアップグレード・モードでの起動の概要
3.10.2
異なるORACLE_HOME所有者でのDBUAの実行
3.10.3
Oracle Databaseのアップグレード・スクリプトの終了エラー
3.10.4
無効なオブジェクト警告およびDBAレジストリ・エラー
3.10.5
無効なオブジェクトおよびアップグレード後ツールの不完全な使用
3.10.6
Oracle Databaseのアップグレードでのリソース制限
3.10.7
Oracle DatabaseでのSQL*Plusエディション・セッションの起動エラー
3.10.8
Oracle Database索引のORA-01408に対する手動の回避策
3.10.9
リリース11.1.0.7データベースでのDBCAプロセスに対するエラーORA-00018
3.10.10
エラーORA-00020 utlrp.sqlの実行中に処理の最大数が超過する
3.10.11
アップグレード後にDBMS_DSTパッケージを実行した場合にORA-01822が発生する
3.10.12
サーバーの再起動後のアップグレードの継続(ADVM/ACFSドライバ・エラー)
3.10.13
アップグレード後の状態ツールのコンポーネント・ステータスの理解
3.10.13.1
アップグレード後の状態ツール(utlu121s.sql)のアップグレード・サマリー・レポートのサンプル
3.10.14
Standard Editionの初期データベースおよびステータスがOPTION OFFのコンポーネント
3.10.15
アップグレード後のOracle ASMパスワード・ファイルの場所の調整
3.10.16
エラーORA-27248: sys.dra_reevaluate_open_failuresが実行されています
3.10.17
Oracle Databaseエンタープライズ・ユーザー・セキュリティ、OLS-OIDおよびプロビショニング・プロファイルのエラー
3.10.18
utl32k.sqlおよびMAX_STRING_SIZEでの32K移行エラー
3.10.19
CRSがすべてのノードで停止した場合のASMでのローリング移行状態の喪失
3.10.20
データ型のバージョニングによるバージョン間のレプリケーション(ORA-26656)
3.10.21
Oracle XML DBエラーORA-64123およびORA-14097
3.11
Oracle Databaseのアップグレードの再実行
3.11.1
アップグレード(catctl.pl)スクリプトを使用したアップグレードの再実行
3.11.2
マルチテナント・データベース(CDB)のアップグレードの再実行のオプション
3.11.2.1
CDBのアップグレード全体の再実行
3.11.2.2
指定したCDBのみのアップグレードの再実行
3.11.2.3
除外リストを使用した他のPDBがオンライン中のアップグレードの再実行
3.11.2.4
CDBまたはPDBを指定するための包含リストを使用したアップグレードの再実行
3.11.2.5
-pを使用して失敗したアップグレードを特定のフェーズから再開する
4
Oracle Databaseのアップグレード後の作業
4.1
Oracleデータ・ディクショナリの現在の状態の表示方法
4.2
Oracle Databaseのアップグレード後のOPatchコマンドの概要
4.3
Oracle Databaseのアップグレード後に必要な作業
4.3.1
手動アップグレード後のLinuxおよびUNIXシステム上での環境変数の設定
4.3.2
oratabおよびスクリプトがOracle Databaseのアップグレード後に新しいOracleの場所を指すように設定
4.3.3
新しい拡張データ型機能の有効化
4.3.4
パラレル実行サーバーの最大値および最小値の調整
4.3.5
Oracle Databaseのアップグレード後のリカバリ・カタログのアップグレード
4.3.6
Oracle Databaseのアップグレード後のタイムゾーン・ファイルのバージョンのアップグレード
4.3.7
Oracle Databaseのアップグレード後のDBMS_STATSパッケージで作成された統計表のアップグレード
4.3.8
Oracle Databaseのアップグレード後の外部認証されたSSLユーザーのアップグレード
4.3.9
Oracle XML DBに対するFTPとHTTPのポートおよびHTTP認証の構成
4.3.10
Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Textが提供するナレッジ・ベースのインストール
4.3.11
AUTO_LEXERを使用したOracle Text索引の再構築
4.3.12
Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Application Expressの構成の更新
4.3.13
外部ネットワーク・サービスへのアクセス制御リスト(ACL)の構成
4.3.14
Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Database Vaultの有効化
4.3.15
SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSIONパラメータの動作の確認
4.4
Oracle Grid Infrastructureのアップグレード後に必要な作業
4.4.1
Grid Infrastructureのインストールでの環境変数の使用
4.5
Oracle ASMのアップグレード後のロール割当て済のソフトウェアの所有者およびデータベースのアップグレードの要件
4.5.1
Oracle ASMのオペレーティング・システム・ユーザーとしての既存ユーザーの保持
4.5.2
単一インスタンスのOracle ASMのオペレーティング・システム・ユーザーの変更
4.5.3
Oracle RACデータベースのオペレーティング・システム・ユーザーの変更
4.6
Oracle Databaseのアップグレード後の推奨作業およびベスト・プラクティス
4.6.1
データベースのバックアップ
4.6.2
postupgrade_fixups.sqlスクリプトの実行
4.6.3
DBMS_STATSを使用した固定オブジェクトの統計の収集
4.6.4
パスワードのリセットによる大/小文字区別の強制
4.6.5
Oracle Grid Infrastructureでの変更の理解
4.6.6
Oracle ASMおよびOracle Grid Infrastructureのインストールとアップグレードの理解
4.6.7
新機能の適宜追加
4.6.8
必要な新しい管理手順の作成
4.6.9
表領域アラートのしきい値の設定
4.6.10
ロールバック・セグメントから自動UNDOモードへの移行
4.6.11
Oracle Data Guard Brokerの構成
4.6.12
LONGデータ型からLOBデータ型への表の移行
4.6.13
アップグレードしたOracle Databaseの統合監査の使用への移行
4.6.13.1
Oracle Databaseでの統合監査の移行プロセスの概要
4.6.13.2
Oracle Databaseでの統合監査への移行
4.6.13.3
統合監査への移行後の古い監査レコードの管理
4.6.13.4
統合監査機能の削除
4.6.13.5
統合監査を使用しない場合のドキュメント参照
4.6.14
アップグレードされた本番Oracle Databaseのテスト
4.7
Oracle RACデータベースのアップグレード後の推奨作業
4.8
Oracle ASMのアップグレード後の推奨作業
4.8.1
ASMディスク・グループでの共有パスワード・ファイルの作成
4.8.2
Oracle ASMパスワードのリセットによる大/小文字区別の強制
4.8.3
Oracle ASMとOracle Databaseのディスク・グループの互換性の拡張
4.8.4
Oracle ASMの優先読取りの障害グループの設定
4.9
Oracle Database Express Editionのアップグレード後の推奨作業
4.10
Oracle Application Expressパッケージ・アプリケーションのオプションでの更新
4.11
手動によるOracle Databaseのアップグレード後にのみ行う作業
4.11.1
オラクル社が提供するアカウント用のパスワードの変更
4.11.2
ORAPWDを使用したパスワード・ファイルの作成または移行
4.11.3
サーバー・パラメータ・ファイルへの初期化パラメータ・ファイルの移行
4.11.4
Oracle Textのアップグレード
4.11.5
Oracle Clusterware構成のアップグレード
4.11.6
新しいリリース用の初期化パラメータ・ファイルの調整
4.11.6.1
COMPATIBLE初期化パラメータの設定
4.11.6.2
tnsnames.oraおよびリスナー・パラメータの構成
4.11.7
Oracle RACのCLUSTER_DATABASE初期化パラメータの設定
5
Oracle Databaseのアップグレード後のアプリケーションのアップグレード
5.1
新しいOracle Databaseリリースでのアプリケーションのアップグレードの概要
5.2
Oracle Databaseの異なるリリースでのアプリケーションの互換性の問題
5.3
Oracle DatabaseでのプリコンパイラおよびOCIアプリケーションのアップグレード
5.4
Oracle Databaseでのソフトウェアのアップグレードおよびクライアントとサーバー構成
5.4.1
Oracle Databaseのクライアントおよびサーバー・ソフトウェアのソフトウェア・アップグレードのタイプ
5.4.1.1
Oracle Databaseのメジャー・リリースのアップグレード
5.4.1.2
Oracle Databaseのメンテナンス・リリースのアップグレード
5.4.2
Oracle Databaseで使用可能なクライアントおよびサーバーの構成
5.4.2.1
異なるコンピュータ上に存在するOracle Databaseクライアントおよびサーバー
5.4.2.2
同じコンピュータ上の異なるOracleロケーションに存在するOracle Databaseクライアントおよびサーバー
5.4.2.3
同じOracleロケーション上に存在するOracle Databaseクライアントおよびサーバー
5.5
Oracle Databaseクライアントまたはサーバー・ソフトウェアをアップグレードする場合のアプリケーションの互換性規則
5.5.1
Oracle Databaseサーバー・ソフトウェアのアップグレードに対する規則
5.5.1.1
クライアント環境を変更しない場合、再リンクは不要
5.5.1.2
Oracle Databaseサーバーの新/旧リリースでアプリケーションの実行が可能
5.5.2
Oracle Databaseクライアント・ソフトウェアのアップグレード
5.5.2.1
アプリケーションは、より新しいライブラリにリンクできる
5.5.2.2
静的にリンクされたアプリケーションを常に再リンクさせる必要がある
5.5.2.3
動的にリンクされたアプリケーションの再リンク
5.6
OracleプリコンパイラおよびOCIアプリケーションのアップグレードのオプション
5.6.1
オプション1: アプリケーションを変更しない
5.6.2
オプション2: 新しいソフトウェアを使用してアプリケーションをプリコンパイルまたはコンパイルする
5.6.3
オプション3: アプリケーション・コードを変更して、新しいOracle Databaseの機能を使用する
5.6.3.1
プリコンパイラ・アプリケーションの変更
5.6.3.2
OCIアプリケーションの変更
5.7
Oracle Databaseのアップグレード後のSQL*PlusスクリプトおよびPL/SQLのアップグレード
5.7.1
数値リテラルの評価
5.8
Oracle FormsまたはOracle Developerアプリケーションのアップグレードの概要
6
以前のリリースへのOracle Databaseのダウングレード
6.1
Oracle Databaseのダウングレードがサポートされているリリース
6.2
Oracle Databaseのダウングレード時の非互換性の確認
6.3
Oracle Databaseのダウングレード前の全体バックアップの実行
6.4
Oracle Databaseをダウングレードする前に必要な手順の実行
6.5
CDBまたは非CDBのOracle Databaseのダウングレード
6.6
単一のプラガブルOracle Database (PDB)のダウングレード
6.7
Oracle Databaseのダウングレードのダウングレード後の作業
6.7.1
Oracle DatabaseダウングレードでのOracle XML DB認証の推奨事項
6.7.2
リリース11.1.0.7にダウングレードする際のネットワーク・リスナーの再作成
6.7.3
Oracle Databaseのダウングレード後のOracle Database Vaultの再有効化
6.7.4
Oracle Clusterwareの構成のリストア
6.7.5
Oracle Databaseのダウングレード後のOracle Enterprise Managerのリストア
6.7.5.1
Enterprise Manager Database Controlをリストアするためのemdwgrdユーティリティの実行
6.7.6
以前のバージョンへのOracle Application Expressのリストア
6.8
Oracle Databaseのダウングレードのトラブルシューティング
6.8.1
Oracle Multimediaのダウングレードおよびimrelod.sqlスクリプトのエラー
6.8.2
Oracle Database Vaultおよびdvrelod.sqlスクリプトのエラー
6.8.3
アップグレードの成功または失敗後のGrid Infrastructureスタンドアロン(Oracle Restart)のダウングレード
6.8.4
Oracle ACFSおよびOracle Grid Infrastructureのダウングレードの問題
6.8.5
ダウングレード後のデータベース・リンクのパスワードの問題
6.8.5.1
Oracle Data Pumpのエクスポートを使用した、既存のすべてのデータベース・リンクが含まれるダンプ・ファイルの作成
7
Oracle Data Pumpを使用したデータの移行
7.1
データの移行でのデータ・ポンプおよびエクスポート/インポートの概要
7.2
Oracle Databaseのアップグレード時のデータ・ポンプを使用したデータの移行
7.2.1
ネットワーク・リンクを使用したOracle Database全体のインポート
7.3
Oracle Databaseのダウングレード時のデータ・ポンプの要件
8
Oracle Database 12
c
で非推奨となった機能とサポートが終了した機能
8.1
Oracle Databaseの変更点
8.1.1
非CDBアーキテクチャの非推奨
8.1.2
catupgrd.sqlスクリプトの非推奨および新しいcatctl.plユーティリティの導入
8.1.3
Oracle Enterprise Manager Database Controlのサポート終了
8.1.4
Oracleベースの削除およびクリーンアップに関する変更点
8.1.4.1
スタンドアロン削除ツールの変更点
8.1.4.2
CLEANUP_ORACLE_BASEプロパティのサポート終了
8.1.4.3
-cleanupOBaseの非推奨
8.1.5
非推奨およびサポート終了のパラメータ
8.1.5.1
LOG_ARCHIVE_LOCAL_FIRST
8.1.5.2
SEC_CASE_SENSITIVE_LOGON
8.1.5.3
FILE_MAPPING
8.1.5.4
O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITYパラメータのDELETE_CATALOG_ROLE
8.1.5.5
RDBMS_SERVER_DN
8.1.6
非推奨となったビュー
8.1.7
Oracle Streamsの非推奨
8.1.8
非推奨となったアドバンスト・レプリケーション
8.1.9
1文字SRVCTL CLIオプションの非推奨
8.1.10
Microsoft Windowsプラットフォームでのサポートが終了した機能
8.1.10.1
WindowsでのOracle COM Automationのサポート終了
8.1.10.2
Oracle Objects for OLEのサポート終了
8.1.10.3
Oracle Counters for Windows Performance Monitorのサポート終了
8.1.10.4
Oracle Data Provider for .NETの変更点
8.1.11
WindowsでのOracle Cluster File System (OCFS)のサポート終了
8.1.11.1
Oracle Databaseリリース10.2または11.1およびOCFSとRAWデバイスのアップグレードの概要
8.1.11.2
OCFS用のcluvfy comp cfsのサポート終了
8.1.12
クラスタ管理での管理ユーザーの格納されたリストの非推奨
8.1.13
RAW記憶域デバイスのサポート終了
8.1.14
QOSCTL Quality of Service (QoS)コマンドの-checkpasswdの非推奨
8.1.15
VARCHAR2、NVARCHAR2およびRAWデータ型の変更点
8.1.16
JPublisherの非推奨
8.1.17
Oracle JDBCおよびSQLJの変更点
8.1.17.1
サーバー内部SQLJの非推奨
8.1.17.2
非推奨となったOracleバッチ更新
8.1.17.3
非推奨となったEndToEndMetricsに関連するAPI
8.1.17.4
非推奨となったストアド・アウトライン
8.1.17.5
非推奨となったoracle.sqlパッケージの具象クラス
8.1.17.6
非推奨となったdefineColumnTypeメソッド
8.1.17.7
非推奨となったCONNECTION_PROPERTY_STREAM_CHUNK_SIZEプロパティ
8.1.17.8
暗黙的接続キャッシュのサポート終了
8.1.18
Oracle Call Interfaceの変更点
8.1.19
resource_limitパラメータのデフォルトの変更
8.2
Oracleビジネス・インテリジェンスおよびデータ・ウェアハウスの変更点
8.2.1
Oracle Warehouse Builder (OWB)はOracle Databaseでインストールされない
8.2.2
チェンジ・データ・キャプチャのサポート終了
8.2.3
Oracle Data Miningのサポートが終了した機能
8.2.4
Oracle Data Miningモデルのアップグレードに対する変更点
8.2.5
OLAPカタログ(AMD)のサポート終了
8.3
Oracle Database Securityの変更点
8.3.1
セキュリティ監査機能の変更点
8.3.2
Oracle Label Securityで非推奨となった機能とパラメータ
8.3.3
非推奨となったDBMS_NETWORK_ACL_ADMIN PL/SQLパッケージのプロシージャ
8.3.4
IGNORECASEおよびSEC_CASE_SENSITIVE_LOGONの非推奨
8.3.5
SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSIONパラメータの非推奨
8.3.5.1
SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSIONパラメータが設定されていないシステムのアップグレード
8.3.6
AUDIT_ADMINおよびAUDIT_VIEWERロールの注意
8.3.7
NTLMプロトコルを使用したWindows NTS認証の非推奨
8.3.8
透過的データ暗号化に対する公開鍵インフラストラクチャの非推奨
8.3.9
Secure Sockets Layer (SSL)の暗号スイートのサポート終了
8.3.10
データベースのRules Manager (RUL)およびExpression Filter (EXF)のサポート終了
8.3.11
Oracle Data Guard Brokerの変更点
8.3.12
Oracle Data Pumpのエクスポート・ユーティリティの変更点
8.3.13
Oracle Database Vaultの変更点
8.3.13.1
非推奨となったデフォルトのルール・セット
8.3.13.2
非推奨となったデフォルトのレルム
8.3.13.3
非推奨となったAPI
8.3.14
Oracle Databaseのセマンティク・テクノロジの変更点
8.3.14.1
Oracle Databaseのセマンティク・テクノロジのVPDサポート
8.3.14.2
Oracle Databaseのセマンティク・テクノロジのバージョン対応モデルのサポート
8.4
Oracleグローバリゼーション・サポートの変更点
8.4.1
CSSCANおよびCSALTERのサポート終了
8.5
Oracle Multimediaの変更点
8.6
Oracle Net Servicesの変更点
8.6.1
Oracle Netの接続プーリングのサポート終了
8.6.2
Oracle Namesのサポート終了
8.6.3
Oracle Net Listenerパスワードのサポート終了
8.6.4
Oracle Net ServicesのSQLNET.KERBEROS5_CONF_MITパラメータのサポート終了
8.6.5
Oracle Net ServicesのOracle Names制御ユーティリティのサポート終了
8.6.6
非推奨となったOracle Net Services用のNT LAN Manager (NTLM)プロトコル
8.7
Oracle XML Databaseの変更点
8.7.1
Oracle XML DBは必須でアンインストールできない
8.7.2
Oracle XML Databaseの非推奨となった機能
8.8
Oracle Textの変更点
8.8.1
Oracle TextおよびOracle XML DBでのCTXXPATHのサポート終了
8.8.2
テキスト索引のALTER INDEX OPTIMIZEのサポート終了
8.8.3
テキスト索引のSYNC [MEMORY memsize]のサポート終了
A
以前のリリースのOracle Databaseの変更点
A.1
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)での動作の変更
A.1.1
Oracle Netリスナーで非推奨のSNMPサポート
A.1.2
PL/SQLプロシージャの変更点
A.1.3
JOB_QUEUE_PROCESSESパラメータおよびジョブのスケジューリング
A.1.4
非推奨となったXML DB構造体
A.1.5
Oracle Databaseで非推奨のCursor_sharing=similar
A.1.6
チェンジ・データ・キャプチャの計画されているサポート終了
A.1.7
データ・マイニングJava APIの非推奨
A.1.8
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)で非推奨の初期化パラメータ
A.1.9
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)でサポート終了の初期化パラメータ
A.1.10
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)で非推奨の静的データ・ディクショナリ・ビュー
A.1.11
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)で非推奨の動的パフォーマンス・ビュー
A.1.12
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2)で非推奨となった機能
A.1.13
LOG_ARCHIVE_DEST_
n
パラメータの変更
A.2
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)での動作の変更
A.2.1
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)で非推奨の初期化パラメータ
A.2.2
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)でサポート終了の初期化パラメータ
A.2.3
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)で列が削除された静的データ・ディクショナリ・ビュー
A.2.4
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)で非推奨となった機能
A.2.5
自動メンテナンス・タスク管理
A.2.6
Oracle ASM管理用の新しいSYSASM権限とOSASMグループ
A.2.7
ASMディスク・グループの互換性
A.2.8
COMPUTE STATISTICS句およびESTIMATE STATISTICS句
A.2.9
Oracle Data MiningモデルおよびDMSYSスキーマ・オブジェクト
A.2.10
Oracle Data Miningスコアリング・エンジン
A.2.11
SQL計画管理とSQL計画ベースラインの制御
A.2.12
Oracle XML DatabaseでのバイナリのXMLのサポート
A.2.12.1
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)へのアップグレード時
A.2.13
PL/SQLのネイティブ・コンパイルとネットワーク・ユーティリティ・パッケージのアクセス制御
A.2.13.1
PL/SQLネイティブ・コンパイル
A.2.13.2
ネットワーク・ユーティリティ・パッケージのアクセス制御
A.2.14
PL/SQLの制御パラメータ
A.2.15
Oracle XML DBにおけるWebDAV ACL評価ルールの変更
A.2.16
サマリー管理とSQLアクセス・アドバイザ
A.2.17
SQLアクセス・アドバイザのタスク
A.2.18
Standard Editionの初期データベース
A.2.19
コア・ダンプの位置
A.2.20
UNDO_MANAGEMENTの新しいデフォルト値
A.2.21
LOG_ARCHIVE_DEST_
n
パラメータ
A.2.22
SHARED_POOL_SIZEパラメータ
A.2.23
JOB_QUEUE_PROCESSESパラメータの新しいデフォルト設定
A.2.24
自動診断リポジトリ
A.3
Oracle Database 10
g
リリース2 (10.2)での動作の変更
A.3.1
Oracle Database 10
g
リリース2 (10.2)で非推奨の初期化パラメータ
A.3.2
Oracle Database 10
g
リリース2 (10.2)でサポート終了の初期化パラメータ
A.3.3
Oracle Database 10
g
リリース2 (10.2)で列が削除された静的データ・ディクショナリ・ビュー
A.3.4
SQL
A.3.5
CONNECTロール
A.3.6
タイムゾーン・ファイル
A.3.7
FAILED_LOGIN_ATTEMPTSに対する新しい制限
索引