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SPARC T7-1 サーバー設置ガイド

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更新: 2015 年 10 月
 
 

電源コードを準備する

AC 電源からサーバーまで電源コードを配線して準備します。


Caution

注意  - サーバーをシリアル端末または端末エミュレータ (PC またはワークステーション) に接続するまで、電源ケーブルを電源装置に接続しないでください。電源ケーブルで電源装置と外部電源を接続すると、ただちにサーバーがスタンバイモードになり、SP 上の Oracle ILOM が初期化されます。電源を投入する前に端末または端末エミュレータを SER MGT ポートに接続していないと、システムメッセージは 60 秒後に表示されなくなる可能性があります。



注 -  両方の電源装置が同時に接続されていない場合は、非冗長の状態になるため、Oracle ILOM によって障害発生が通知されます。このような状況では、この障害は気にしないでください。
  1. AC 電源からサーバー背面に電源コードを配線します。

    この時点では、電源コードを電源に接続しないでください。


    image:電源コードを電源に接続する場所を示す図。
  2. SER MGT ポートにデバイスを接続します。

    Connect a Terminal or Emulator to the SER MGT Portを参照してください。

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