「レベル間割当て」テンプレートを使用して、データベース・アウトラインであるレベルから別のレベルに割り当てます。
たとえば、「割当て - レベル間」テンプレートを使用して、製品をあるレベルから別のレベルに割り当てます。次のような製品アウトラインがあるとします。
T_TP P_000 T_TP1 P_100 P_110 etc T_TP2 P_200 P_210 etc T_TP3 P_291 P_292
この例では、「割当て - レベル間」テンプレートでレベル/世代3を始まりに、レベル/世代4を終わりに使用し、親メンバー(T_TP1
、T_TP2
、T_TP3
)からその子(レベル0)メンバーに割り当てます。
「割当て - レベル間」テンプレートを使用するには:
表4-4 割当て - レベル間・ウィザードのステップ
ステップ | 説明 |
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視点 | リストされたディメンションごとに、割当て時に変更しないメンバーを1つ以上選択します。
次のオプションを使用できます:
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ソース | リストされたディメンションごとに、割り当てるデータを持つメンバーを選択します。メンバーを選択したら、ソースの割当てパーセンテージを入力します。
ノート: レベル間割当てに使用するディメンションは空にします。(次のステップでこのディメンションを選択します。) |
割当て範囲 | 要求された情報を入力し、割当て範囲を定義します。
ルールは、開始レベルとして指定されたレベルから終了レベルとして指定されたレベルまで、選択されたメンバーの下のすべてのデータを割り当てます。 |
ターゲット |
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オフセット |
オフセットを定義するか、オフセット計算を生成しない場合はこのステップの表を空のままにします。 オフセットを定義する場合、次のようにします。
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ドライバ | 割当て範囲の各メンバーに適用するパーセンテージの計算に使用するドライバ(基準)を定義します。
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その他オプション | ウィザードの質問に答えます。 |