「ワークフロー」タブには、策定者とレビュー担当者の割当てが含まれます。策定者およびレビュー担当者の役割を許可されたユーザーのみに、プロファイルでこれらの機能を割り当てることができます。Account Reconciliationによって、同じユーザーを同じプロファイルの策定者およびレビュー担当者の役割に割り当てることや、同じユーザーを複数のレビュー担当者の役割に割り当てることは禁止されます。
策定者に関する次の情報を入力します:
ユーザー名 - 策定者として選択できるユーザー名は、策定者の役割を許可されたユーザーのみです。名前付きユーザー、チームまたはShared Servicesグループに割り当てる策定者を選択するには、をクリックします。
バックアップ・ユーザー - プライマリ策定者のユーザーに割り当てられた場合、策定者として権限があるバックアップ・ユーザーを割り当てることができます。
注:
バックアップ策定者は、プライマリのステータスが「作業不可」の場合のみ、照合を策定できます。ステータスを「使用不可」に設定するには、ユーザーのプリファレンスの変更を参照してください。
バックアップ・ユーザーの選択をクリックします
「名」および「姓」,を入力するか、「検索」をクリックしてバックアップ・ユーザーを選択します。
頻度 - 期間に関連付けられた頻度と一致する頻度がプロファイルに含まれる場合、管理者が「期間へコピー」機能を使用すると、期間に照合がコピーされます。頻度の例: 「年次」、「四半期ごと」、「四半期ごと - 米国」、「四半期ごと - ヨーロッパ」、「月次」。
開始日オフセット - 照合の開始日を決定します。この負数または正数によって、照合の開始が許可される期間のクローズ日の前(負数の場合)または後(正数の場合)の日数が決定します。
スケジュール開始日 - 「開始日オフセット」の基準となる日を決定します(クローズ日や終了日など)。
期間 - 策定者の期限を計算するために開始日に追加されます。
レビュー担当者を割り当てる場合、最初は頻度の最も高いレビュー担当者を割り当てます。レビュー担当者の情報を入力します。
レベル - Account Reconciliationでサポートされるレビューのレベルに制限はありません。
ユーザー名 - レビュー担当者として選択できるユーザー名は、レビュー担当者の役割を許可されたユーザーのみです。
バックアップ・レビュー担当者、チームまたはShared Servicesグループを割り当てるには:
「レビュー担当者の選択」をクリックします。
プライマリ・レビュー担当者のユーザーを選択した場合は、バックアップ・レビュー担当者を選択できます。「バックアップ・ユーザー」列で「バックアップ・ユーザーを選択してください。」をクリックして、バックアップ・ユーザーを選択します。
レビュー担当者頻度 - 照合のレビュー頻度を決定します。照合は、月ごとに準備し、四半期ごとにレビューできます。
レビュー担当者期間 - レビュー担当者の期限。期限は、策定者の開始日 + 策定者の期間 + レビュー担当者の期間として計算されます。レビュー担当者の開始日は、策定者が照合をレビュー用にリリースする時期によって決まるため、レビュー担当者に開始日オフセットはありません。この操作が発生すると同時に、レビュー担当者はレビューを開始できます。