減算演算子(-)

2つの数値の差を見つけるか、数値式の負の値を示します。

構文

  1. result = number1-number2

  2. -Number

引数:

  • result: 任意の数値変数。

  • Number: 任意の数値式。

  • number1: 任意の数値式。

  • number2: 任意の数値式。

備考

構文1の-演算子は、2つの数値の差を見つけるために使用される算術減算演算子です。

構文2では、-演算子は、式の負の値を示す単項否定演算子として使用されます。

両方の式がNull式の場合、結果はゼロ(0)になります。式が空またはNullの場合は、ゼロ(0)として扱われます。

次の例は、減算演算子の使用方法を示しています。

例1:

Dim num1, num2, result
num1 = 20
num2 = 5
result = num1 - num2
'Output -> 15