Essbaseフェイルオーバーを構成する前に:
<Applications Directory>
を格納するための両方のノード(プライマリおよびセカンダリ)にアクセス可能な共有ネットワーク・ドライブにディレクトリを作成します。マウント先のパスは両方のホストで同じである必要があります。
たとえば、Linuxの場合、プライマリ・ノードでu01/essbase_data
がネットワーク・ファイル・システム(NFS)ストレージにマップされているとき、すべてのフェイルオーバー・ノードで、同じパス/u01/essbase_data
を同じマウント・ストレージにマップする必要があります。