F EPM Systemサービス

この付録には、各Oracle Enterprise Performance Management Systemコンポーネントのスタート・メニュー、サービス名および開始スクリプトと停止スクリプトに関する詳細が示されます。

Java Webアプリケーションの「スタート」メニュー・アイテムは、Webサーバーがインストールされているマシンでのみ使用可能です。

単一の管理対象サーバーにコンポーネントをデプロイする場合、管理対象サーバーの名前は、EPMServerN (Nは、管理対象サーバーの場合は0、単一の管理対象サーバーをスケール・アウトする場合は1以上)です。

Oracle Enterprise Managerを使用して、EPM System Java Webアプリケーションの状態とパフォーマンスをモニターできます。Oracle WebLogic Serverを使用してJava Webアプリケーションをデプロイする場合、これはEPM Systemコンフィグレータを使用して自動的にデプロイされます。稼働中のサーバーとJava Webアプリケーション、Java Webアプリケーションが稼働しているサーバー、およびJava Webアプリケーションがリスニングしているポートの状態を確認できます。Oracle Enterprise Performance Management Systemデプロイメント・オプション・ガイドのEnterprise Managerを使用したEPM System Java Webアプリケーションのモニターを参照してください。