メタデータのエクスポート
11.1.2.4のOracle Essbaseアプリケーション・メタデータをエクスポートするには:
「スタート」、「Oracle EPM System」、「Foundation Services」、「Performance Management Architect」、ファイル・ジェネレータの起動の順に選択して、EPMAファイル・ジェネレータ・ユーティリティを起動します。
ファイル・ジェネレータは、デフォルトで、Oracle Hyperion EPM Architectとともに次の場所にインストールされます:
C:\Oracle\Middleware\EPMSystem11R1\products\Foundation\BPMA\EPMAFileGenerator\bin
「EPMAアプリケーションから」をクリックします。
次の情報を入力します:
EPMA管理者のユーザー名とパスワード
EPMA WebサーバーのURL
EPMAアプリケーションの名前
EPMAインポート・ファイル
「実行」をクリックします。
エクスポート・ファイルの変換
エクスポート・ファイルを、Oracle Data Relationship Managementと互換性のあるインポート・ファイルに変換します。エクスポート・ファイルの変換の詳細は、Oracleサポートにアクセスし、ホワイト・ペーパー"EPMAからDRMアプリケーションへのメタデータの移行方法(文書ID 2626317.1)"に移動します。このホワイト・ペーパーには変換ユーティリティへのリンクも含まれており、このユーティリティを使用して、エクスポート・ファイルをData Relationship Managementと互換性のあるファイルに変換できます。
Data Relationship Managementのインポートの作成方法の詳細は、インポートの操作を参照してください。