アプリケーション・サーバーのオプションを指定するか、「次へ」をクリックまたは選択して、デフォルトのエントリをそのまま使用します。
1つのドメインに、すべてのOracle Enterprise Performance Management System製品をデプロイします。
次の表に、WebLogicアプリケーション・サーバー・デプロイメントの構成オプションを示します。
EPM Systemコンフィグレータのフィールド | 説明 | メモ |
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Webアプリケーションを単一の管理対象サーバーにデプロイしてください |
単一の管理対象サーバーへのデプロイメントの場合はこのオプションを選択します。 このオプションを選択すると、選択したすべてのJava WebアプリケーションがWebLogicで単一の管理対象サーバーにデプロイされます。 このオプションは、新規ドメインの作成、またはEPM Systemコンフィギュレータで作成した既存ドメインの拡張を、WebLogic管理サーバーをホストするマシンで行う場合にのみ、使用できます。 Oracle Hyperion Foundation Servicesをホストしているマシン以外のマシンで単一の管理対象サーバーに製品を追加するには、「このマシンでの単一の管理対象サーバーのスケール・アウト」を選択します。 Java Webアプリケーションを単一の管理対象サーバーにデプロイすることで、メモリー要件が軽減され、起動時間が短縮されます。1つのEPM Systemデプロイメントで使用できる管理対象サーバーは1つのみです。単一の管理対象サーバーをスケールアウトできます。 このオプションを選択すると、すべての管理対象サーバー名が このオプションを一度選択してから選択解除すると、ポートの値はデフォルトの個々のポートに戻ります。別のポートがすでに構成されている場合、値はユーザー指定のポートに戻ります。 |
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EAR/WAR |
デプロイするコンポーネントを選択します。 |
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管理対象サーバー名 |
WebLogic管理対象サーバーの名前を表示します。 |
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ポート |
デフォルト・ポートを使用するか、または、マシン上にインストールされている他のアプリケーションと競合しないポート番号を入力して、デフォルト値を変更します。 ポートを参照してください。 |
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SSLポート |
デフォルト・ポートのままにするか、デプロイメント用に使用するSSLポートを指定します。このポートを指定すると、Javaアプリケーション・サーバーのデフォルト証明書を使用してSSLが設定されます。有効な証明書によるJavaアプリケーション・サーバーの更新の推奨事項は、Oracle Enterprise Performance Management Systemセキュリティ構成ガイドを参照してください。 SSLを使用する場合は、安全な通信を確保するために、構成後、Javaアプリケーション・サーバーで非SSLポートを無効化(またはSSLポートにリダイレクト)する必要があります。 |
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ステータス |
デプロイメント・ステータスを示します |
デプロイメントのノート:
製品がJava Webアプリケーション・サーバーへの接続に使用する論理アドレスを指定するには、「Webアプリケーションの論理アドレスの更新」タスクを使用します。次のシナリオのように、Java WebアプリケーションがJava Webアプリケーション・サーバーと直接通信しない場合、このタスクを選択します:
ロード・バランサを使用してクラスタを設定しました。
SSLオフローダを使用しています。
Webアプリケーションの論理アドレスの構成を参照してください。
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspace Java WebアプリケーションとOracle Hyperion Shared Services Java Webアプリケーションは、Hyperion Foundationの「アプリケーション・サーバーへのデプロイ」タスクを選択するとデプロイされます。
カスタム認証モジュールを実装する場合、EPM製品のクラスパスにJavaアーカイブ(.jar
)を含める必要があります。カスタム認証モジュールを実装する手順の詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Systemセキュリティ構成ガイドを参照してください。