割当ルール定義を作成するには:
「タスク領域」
から、「配賦の管理」、「割当ルールの定義」の順に選択します。
「割当ルールの定義」画面が表示されます。この画面には、割当ルールの名前と説明、および宛先ステージが表示されます。関連付けられた検索タグが一覧表示され、割当ルールを作成または変更したユーザーのIDが示されます。
割当ルール・ウィザードが表示されます。
交差のすべてのメンバーを選択すると、宛先選択の要約が表示されます。
UDAつまり属性パラメータについてフィルタに値を入力するとき、文字列全体を入力します。ルールの名前フィルタでは、アスタリスク(*)や疑問符(?)などのワイルドカード記号がサポートされます。たとえば、"B*"と入力すると、文字"B"で始まる名前または別名を持つメンバーがフィルタされます。"*B"は、フィルタがワイルドカードで始まることを意味しますが、これは許可されていないため使用できません。
フィルタの使用を参照してください。
注:
割当ルールの場合、フィルタの作成中にどちらのモード(「別名の表示」または「名前の表示」)が選択されていても、名前によるフィルタ基準がメンバー名と別名の両方に適用されます。
ルール名 - ルール名には、80文字まで入力できます。
検索タグ - 検索タグには、80文字まで入力できます。
ルールの説明
「ルール名」に表示されていたルール名が、「割当ルール管理」ダイアログ・ボックスの「使用可能なルール」のリストに追加されます。
「ルール名」に表示されていたルール名が、「割当ルール管理」ダイアログ・ボックスの「使用可能なルール」のリストに追加されます。