表示プリファレンスを使用するようにモデルをカスタマイズできます。「モデル・レベルのプリファレンス」タブの設定はモデル全体に適用されます。
また、選択したモデルに対してOracle Essbase接続情報も指定します。
注意:
プリファレンスはモデルのライフ・サイクルのどの時点でも変更可能ですが、サイクルの後の方で変更を加えるとデータが消失する可能性があります。
モデル・レベルのプリファレンスを設定するには:
図9-2 管理元帳の「モデルの要約」、「モデル・レベルのプリファレンス」タブ
アプリケーション・タイプは、アプリケーションが作成されるときに選択され、変更はできません。
表9-2 管理元帳の「Essbase情報」グループの「モデルの要約」、「モデル・レベルのプリファレンス」タブの内容
埋込み
APS
Oracle Hyperion Provider Services管理者ガイドを参照してください。
Oracle Hyperion Provider Servicesが実行されているサーバーの論理Webアプリケーション(LWA)を表すAPSのURLを選択します。
構成中に、使用可能なAPSサーバーがOracle Hyperion Shared Servicesレジストリに登録されます。
デフォルトでは、APS URLはhttp:/localhost:13080/aps/JAPI.に設定されています。
http:/localhost:13080/aps/JAPI.
計算用アプリケーション
モデルのデプロイされたEssbaseデータベースに必要なASOアプリケーション名を入力します(7文字に制限されます)。
計算用データベース
モデルのデプロイされたEssbaseデータベースの名前を入力します(7文字に制限されます)。
このページのスクリプト内容はナビゲーションの目的でのみ記述されています。内容が変更されることはありません。