データをインポートするには、ロード・ディメンションを「ディメンション」リストで選択する必要があります。
表5-18 「ファイルからのデータのインポート」のオプション
オプション | 説明 |
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データ・インポート・フォーマット |
データ・インポート・ファイルのフォーマットを選択します:
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インポートするディメンション |
Planningデータ・インポート・フォーマットの場合、データのロード先として、メンバー・フィールドがデータ・ファイルのヘッダー・レコードに対応しているディメンションを選択します。このディメンションは、アプリケーションに存在する必要があります。 |
プラン・タイプ |
Essbaseデータ・インポート・フォーマットの場合、データのインポート先のプラン・タイプを選択します。 |
インポートするデータ・ファイル |
ヘッダー・レコードとデータ・レコードを含むデータ・ロード入力ファイルを指定します。 |
ドライバ・メンバーの指定 |
Planningデータ・インポート・フォーマットの場合、インポート・ディメンションに指定されているドライバ・メンバーを入力します。このフィールドを空のままにして、「データ・ロード管理」ウィンドウでインポート・メンバーおよびドライバ・メンバーを指定した場合、これらの設定がインポートに使用されます。反対に、ここで入力した値は、「データ・ロード管理」ウィンドウの値を上書きします。 |
日付フォーマット |
インポートの日付フォーマットを次の中から選択します:
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Essbaseデータのクリア |
インポートを実行する前に、Essbaseブロックをクリアします。 例: e2,IDescendants(Account_Total),"FY13,Current, BU Version_1,Jan,Local",Plan1 注: データ値がセル内に存在し、インポートされたデータにそのセルの値がない場合、既存のデータは上書きされません。既存データを#missing値で上書きするには、先にデータ・ブロックをクリアし(すべてのセルが#missingとなります)、データをこれらのセルにインポートする必要があります。 |