レポート・アプリケーションへのデータのプッシュには時間がかかることがあるので、管理者はPushData
ユーティリティを使用してピークではない時間にデータをプッシュするようにスケジュールすることができます。このユーティリティはplanning1
ディレクトリにインストールされます。planning1
の完全パスは、EPM Oracleインスタンスについてを参照してください。
PushData
ユーティリティを起動するには:
注:
ジョブ・コンソールで実行ステータスを確認できます。Planningのlogs
ディレクトリの PushData
ログで結果を表示することもできます。完全なパスは、EPM Oracleインスタンスについてを参照してください。
例:
PushData /U:admin /A:plnapp /M:LineItemsToExpenses /C
PushData -f:
password.txt /U:admin /A:plnapp /M:LineItemsToExpenses /C
PushData /U:admin /A:plnapp /M:LineItemsToExpenses