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バックグラウンド処理の設定
構成したしきい値の後にバックグラウンド処理に切り替えるジョブ(ビジネス・ルール、「セル詳細のクリア」、「データのコピー」および「データのプッシュ」)を設定できます。指定した期間の後にジョブをバックグラウンドで実行します。また、Oracle Hyperion Planningでのジョブ・ステータスの確認頻度を設定し、ジョブ・コンソールに表示することもできます( Oracle Hyperion Planningユーザー・ガイド を参照)。
バックグラウンド処理およびステータス確認の頻度を設定するには:
- 「管理」、「アプリケーション」、「プロパティ」の順に選択します。
- 「アプリケーション・プロパティ」を選択し、Planningアプリケーションのプロパティと値を設定します。
- 「追加」をクリックしてプロパティを追加し、空白行にプロパティを入力し、「プロパティ値」に次の値を入力します。
- 「保存」をクリックして、変更を確認します。