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Oracle Database XML C++ APIリファレンス
11gリリース1(11.1)
E05673-01
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CDATASectionRefインタフェース

表2-3にCDATASectionRefインタフェースで使用できるメソッドの概要を示します。

表2-3 CDATASectionRefメソッドの概要: DOMパッケージ

関数 概要

CDATASectionRef()


コンストラクタです。

~CDATASectionRef()


デフォルトのパブリック・デストラクタです。



CDATASectionRef()

クラス・コンストラクタです。

構文 説明
CDATASectionRef(
   const NodeRef< Node>& node_ref,
   Node* nptr);
createCDATASectionをコールした後に、指定のCDATAノードに対する参照を作成するのに使用します。
CDATASectionRef(
   const CDATASectionRef< Node>& nref);
コピー・コンストラクタです。

パラメータ 説明
node_ref
コンテキストを提供するための参照
nptr
参照されるノード

戻り値

(CDATASectionRef) Node参照オブジェクト。


~CDATASectionRef()

これはデフォルトのデストラクタです。

構文

~CDATASectionRef();