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Oracle Ultra Search管理者ガイド
11gリリース1(11.1)
E05790-02
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D URLクローラのステータス・コード

クローラは、コード・セットを使用してクロールしたURLの結果を示します。標準のHTTPステータス・コードに加え、HTTP以外の場合には独自のコードを使用します。ステータスが200のURLのみ索引付けされます。

URLのステータス・コードを次の表に示します。

コード 説明
200 URL OK
400 不正なリクエスト
401 認可が必要
402 支払が必要
403 アクセス禁止
404 見つからない
405 メソッド使用不可
406 受入れ不可
407 プロキシ認証が必要
408 リクエスト・タイムアウト
409 矛盾
410 存在しない
414 リクエストURIが長すぎる
500 内部サーバー・エラー
502 不正なゲートウェイ
503 サービスが使用できない
504 ゲートウェイ・タイムアウト
505 HTTPバージョンがサポートされていない
902 ドキュメントの読込みタイムアウト
903 フィルタリングの失敗
904 メモリー不足エラー
905 URL処理中のIOEXCEPTION
906 接続が拒否された
907 ソケット・バインド例外
908 フィルタを使用できない
909 重複したドキュメントが検出された
910 重複したドキュメントが無視された
911 空のドキュメント
951 URLがクロールされない(特定のドキュメントに索引付けしないようにrobots.txtが指定されている場合に発生することがある)
952 URLがクロールされた
953 メタ・タグ・リダイレクション
954 HTTPリダイレクション
955 ブラック・リストURL
956 URLが一意でない
957 監視URL(プレース・ホルダーとしてのURL)
958 ドキュメントの読取りエラー
959 フォーム・ログインの失敗
1001 データ型がTEXT/HTMLでない
1002 ネットワーク・データ・ストリームが壊れている
1003 HTTPリダイレクト・ロケーションが存在しない
1004 関連URLが不正
1005 HTTPエラー
1006 HTTPヘッダーの解析エラー
1007 無効なURL列名
1008 JDBCドライバがない
1009 テキスト・ドキュメントとしてレポートされたバイナリ・ドキュメント
1010 無効な表示URL