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Oracle® Database PL/SQL言語リファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56260-09
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RAISE文

RAISE文は、例外を明示的に呼び出します。例外ハンドラの外側では、例外名を指定する必要があります。例外ハンドラの内側で、例外名を省略すると、RAISE文は現行の例外を再度呼び出します。

ここでのトピック

構文

raise_statement ::=

raise_statement.gifの説明が続きます
raise_statement.gifの説明

セマンティクス

例外

事前定義の例外(表11-3を参照)またはユーザー宣言の例外(「例外宣言」を参照)の名前。

exceptionは、例外ハンドラのみでのオプションです。デフォルトは現行の例外です(「RAISE文を使用した現行の例外の再呼出し」を参照)。