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Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド
11g リリース2(11.2)
B56269-05
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はじめに

ここでは、次の項目について説明します。

対象読者

『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド』は、次の作業を実行するデータベース管理者を対象としています。

  • Oracle Databaseのバックアップ、リストアおよびリカバリ

  • データベース・ファイルのバックアップのメンテナンス

  • Oracle Databaseをインストールする際のファイル・システムとASM間またはプラットフォーム間でのデータ送信

このマニュアルを使用するには、次の知識が必要です。

  • リレーショナル・データベースの概念および基本的なデータベース管理(『Oracle Database概要』および『Oracle Database管理者ガイド』を参照)

  • データベースを実行するオペレーティング・システム環境

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

関連ドキュメント

バックアップとリカバリの詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。

  • 『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・リファレンス』

  • 『Oracle Databaseユーティリティ』

  • 『Oracle Databaseストレージ管理者ガイド』

Backup Solutions Program(BSP)については、次のWebサイトを参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/database/features/availability/bsp-088814.html

ドキュメント・セットの多くのマニュアルでは、Oracle Databaseとともにデフォルトでインストールされる、シード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。これらのスキーマがどのように作成され、ユーザーがどのように使用できるかについては、『Oracle Databaseサンプル・スキーマ』を参照してください。

場所が変更されたドキュメント

次の章は、場所が変更されています。

  • 第24章「トランスポータブル表領域セットの作成」。『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。

  • 第26章「ASMでのデータの移行の実行」。『Oracle Databaseストレージ管理者ガイド』を参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ドキュメントのタイトル、強調またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。