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Oracle® Database 2日でデータ・ウェアハウス・ガイド
11
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リリース2(11.2)
B56298-04
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 データ・ウェアハウスの構築
1
データ・ウェアハウスの概要
このガイドについて
このガイドを使用する前に
このガイドの対象外
データ・ウェアハウスについて
データ・ウェアハウスの主な特性
Oracleデータ・ウェアハウスの一般的なタスク
このガイドで説明するタスク
データ・ウェアハウス管理用ツール
2
データ・ウェアハウス・システムの設定
データ・ウェアハウス・システムを設定する一般的な手順
環境の準備
適切なハードウェア設定
必要なCPU数およびクロック・スピードについて
必要なメモリーについて
必要なディスク数について
十分なI/O帯域幅を判断する方法について
データ・ウェアハウスのハードウェア構成の検証
ddユーティリティについて
例: ddユーティリティの使用
Orionユーティリティについて
データ・ウェアハウスのデータベースの設定
メモリー管理パラメータの設定方法
例: 初期化パラメータの設定
重要な他の初期化パラメータの設定
Oracle Warehouse Builderへのアクセス
Oracle Warehouse Builderデモンストレーションのインストール
3
データ・ソースの識別およびメタデータのインポート
データ・ソースの概要
ソースからメタデータをインポートする一般的な手順
Warehouse Builderのワークスペース、プロジェクトおよびその他のデバイスについて
例: フラット・ファイルからのメタデータのインポート
フラット・ファイルの場所の指定
プロジェクトでのモジュールの作成
「インポート・メタデータ・ウィザード」の起動
「フラット・ファイル・サンプル・ウィザード」の使用
フラット・ファイル・データのインポート
4
Oracle Warehouse Builderでのウェアハウスの定義
リレーショナル・ターゲット・ウェアハウスを定義する一般的な手順
ウェアハウス・ターゲット・スキーマの指定
Warehouse Builderのフラット・ファイルのソースについて
演習: ターゲット・モジュールへの外部表の追加
ディメンションについて
演習: ディメンションの理解
レベルについて
レベル属性の定義
階層の定義
ディメンション・ロール
レベルの関係
ディメンションの例
制御行
ディメンションの実装
スター・スキーマ
バインド
キューブについて
キューブの定義
キューブ・メジャー
キューブのディメンション
キューブの例
キューブの実装
キューブのリレーショナル実装
バインド
第II部 データ・ウェアハウスへのデータのロード
5
ETLロジックの定義
マッピングおよび演算子について
マッピングを定義する手順の要約
マッピングの作成
演算子のタイプ
演算子の追加
ワークスペース・オブジェクトにバインドする演算子の追加
バインドされていない演算子を属性なしで作成
既存のワークスペース・オブジェクトから選択してバインド
演算子の編集
演算子、グループおよび属性の接続
演算子の接続
グループの接続
例: マッピング・エディタによるステージング領域表の作成
属性の接続
演算子、グループおよび属性プロパティの設定
演算子とワークスペース・オブジェクトの同期化
演算子の同期化
ワークスペース・オブジェクトから演算子への同期化
ワークスペース・オブジェクトに基づく演算子の同期化
演算子からワークスペース・オブジェクトへの同期化
6
ターゲット・スキーマへの配布およびETLロジックの実行
配布について
コントロール・センターの概要
配布の物理詳細の構成
配布アクション
配布プロセス
オブジェクトの配布
ETLジョブの開始
データの表示
第III部 データ・ウェアハウスのレポート作成
7
レポートおよび分析のSQL
ビジネス問合せに応答するSQLアナリティック機能の使用
ROLLUP関数を使用したレポートへの合計の追加方法
ROLLUP関数を使用するとき
例: ROLLUP関数の使用
CUBE関数を使用した異なるレベルでの合計の分割方法
CUBE関数を使用するとき
例: CUBE関数の使用
GROUPING関数を使用した小計の追加方法
GROUPING関数を使用するとき
例: GROUPING関数の使用
GROUPING SETS関数を使用した集計の結合方法
GROUPING SETS関数を使用するとき
例: GROUPING SETS関数の使用
RANK関数を使用したランキングの計算方法
RANK関数を使用するとき
例: RANK関数の使用
合計に対する相対的な寄与率の計算方法
例: 総計に対する相対的な寄与率の計算
ウィンドウ関数を使用した行間計算の実行方法
例: 行間計算の実行
ウィンドウ関数を使用した移動平均の計算方法
例: 移動平均の計算
パーティション外部結合を使用したスパースなデータの処理
パーティション外部結合を使用するとき
例: パーティション外部結合の使用
ビジネス問合せを単純化するWITH句の使用
WITH句を使用するとき
例: WITH句の使用
第IV部 データ・ウェアハウスの管理
8
データ・ウェアハウスのリフレッシュ
データ・ウェアハウスのリフレッシュについて
例: データ・ウェアハウスのリフレッシュ
ローリング・ウィンドウを使用したデータのオフロード
例: ローリング・ウィンドウの使用
9
データ・ウェアハウスの操作の最適化
システムのオーバーロードの回避
システム・パフォーマンスの監視
パラレル実行パフォーマンスの監視
I/Oの監視
データベース・リソース・マネージャの使用
索引およびマテリアライズド・ビューの使用の最適化
例: SQLアクセス・アドバイザを使用した索引およびマテリアライズド・ビューの使用の最適化
記憶域要件の最適化
データ圧縮による記憶域の改善
10
パフォーマンス・ボトルネックの排除
SQLの効率的な実行の検証
オプティマイザ統計の分析
実行計画の分析
例: 実行計画の出力の分析
ヒントを使用したデータ・ウェアハウスのパフォーマンスの向上
例: ヒントを使用したデータ・ウェアハウスのパフォーマンスの向上
アドバイザを使用したSQLパフォーマンスの検証
リソース使用量の最小化によるパフォーマンスの向上
パフォーマンスの向上: パーティション化
パフォーマンスの向上: パーティション・プルーニング
パフォーマンスの向上: パーティションワイズ結合
例: SQLアクセス・アドバイザを使用したパーティション化の評価
パフォーマンスの向上: クエリー・リライトおよびマテリアライズド・ビュー
パフォーマンスの向上: 索引
パフォーマンスの向上: 圧縮
パフォーマンスの向上: DBMS_COMPRESSIONパッケージ
パフォーマンスの向上: CREATE TABLEおよびALTER TABLEのtable_compress句
最適なリソースの使用
パラレル実行でのパフォーマンスの最適化
パラレル実行の動作方法
並列度の設定
例: 並列度の設定
待機イベントについて
11
データ・ウェアハウスのバックアップおよびリカバリ
データ・ウェアハウスのバックアップおよびリカバリの処理方法
バックアップおよびリカバリの計画とベスト・プラクティス
ベスト・プラクティスA: ARCHIVELOGモードの使用
停止時間の許容について
ベスト・プラクティスB: RMANの使用
ベスト・プラクティスC: 読取り専用の表領域の使用
ベスト・プラクティスD: NOLOGGING操作の計画
抽出、変換およびロード
増分バックアップ
ベスト・プラクティスE: すべての表領域の重要度が同等でない場合
12
データ・ウェアハウスのセキュリティ
データ・ウェアハウスのセキュリティについて
データ・ウェアハウスのセキュリティの必要性について
データ・ウェアハウスのセキュリティのロールおよび権限の使用
データ・ウェアハウスの仮想プライベート・データベースの使用
仮想プライベート・データベースの動作方法
Oracle Label Securityの概要
Oracle Label Securityの動作方法
データ・ウェアハウスによりラベルを利用する方法
データ・ウェアハウスのファイングレイン監査の概要
データ・ウェアハウスの透過的データ暗号化の概要
索引