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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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PLSQL_CCFLAGS

プロパティ 説明
パラメータ・タイプ 文字列
構文 PLSQL_CCFLAGS = '<v1>:<c1>,<v2>:<c2>,...,<vn>:<cn>'
デフォルト値 空の文字列
変更の可/不可 ALTER SESSIONALTER SYSTEM
値の範囲 内部構文を満たす任意の文字列リテラル
ALTER SESSION SET PLSQL_CCFLAGS = 'DeBug:TruE';

ALTER SESSION SET PLSQL_CCFLAGS = 'debug:TRUE';


PLSQL_CCFLAGSは、PL/SQLプログラマが各PL/SQLライブラリ・ユニットの条件付きコンパイルを個別に制御できるメカニズムを提供します。

値:

PLSQL_CCFLAGSに対して、許容される任意の値を定義できます。ただし、デバッグまたはトレース・コードの条件付きコンパイルを制御するためにこのパラメータを使用することをお薦めします。フラグ名の値には、次の識別子を使用しないことをお薦めします。