| プロパティ | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | ブール | 
| デフォルト値 | false | 
| 変更の可/不可 | ALTER SESSION、ALTER SYSTEM | 
| 値の範囲 | true | false | 
| 注意: PLSQL_DEBUGパラメータは非推奨です。これは、下位互換性のためにのみ残されています。 | 
PLSQL_DEBUGには、PL/SQLライブラリ・ユニットをデバッグできるようにコンパイルするかどうかを指定します。
値:
true
PL/SQLライブラリ・ユニットは、デバッグできるようにコンパイルされます。
false
PL/SQLライブラリ・ユニットは、通常の実行ができるようにコンパイルされます。
PLSQL_DEBUGがtrueに設定されている場合、PL/SQLライブラリ・ユニットはデバッグを可能にするために、常にINTERPRETEDとしてコンパイルされます。
このパラメータ値を変更しても、コンパイル済のPL/SQLライブラリ・ユニットには影響しません。このパラメータの値は、各ライブラリ・ユニットを使用して永続的に格納されます。