Oracle® Database管理者リファレンス 11gリリース2 (11.2) for Linux and UNIX-Based Operating Systems B56317-12 |
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このマニュアルでは、次の各プラットフォームでOracle Database 11gリリース2(11.2)を管理および構成する方法について、プラットフォームごとに説明します。
IBM AIX on POWER Systems
HP-UX
Linux
Oracle Solaris
このマニュアルでは、『Oracle Database管理者ガイド』を補足的に説明します。
このマニュアルは、Oracle Database 11gリリース2 (11.2)の管理および構成を担当する方を対象としています。Oracle RACを構成する場合は、『Oracle Real Application Clusters管理およびデプロイメント・ガイド』を参照してください。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
)を参照してください。
次に示すプラットフォーム固有のOracle Database 11gドキュメントの該当する項を参照してください。
IBM AIX on POWER Systemsドキュメント
Oracle Database
『Oracle Databaseリリース・ノート』
『Oracle Databaseインストレーション・ガイド for IBM AIX on POWER Systems(64-Bit)』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for IBM AIX on POWER Systems(64-Bit)』
『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド for IBM AIX on POWER Systems』
『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド for Linux and UNIX Systems』
Oracle Database Client
『Oracle Database Clientインストレーション・ガイド for IBM AIX on POWER Systems(64-Bit)』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for IBM AIX on POWER Systems(64-Bit)』
Oracle Database Examples
『Oracle Database Examplesインストレーション・ガイド』
HP-UXドキュメント
Oracle Database
『Oracle Databaseリリース・ノート for HP-UX』
『Oracle Databaseインストレーション・ガイド for HP-UX』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for HP-UX PA-RISC(64-Bit)』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for HP-UX Itanium』
『Oracle Grid Infrastructure for HP-UX』
『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド for Linux and UNIX Systems』
Oracle Database Client
『Oracle Database Clientインストレーション・ガイド for HP-UX』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for HP-UX PA-RISC』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for HP-UX Itanium』
Oracle Database Examples
『Oracle Database Examplesインストレーション・ガイド』
Linuxドキュメント
Oracle Database
『Oracle Databaseリリース・ノート for Linux』
『Oracle Databaseインストレーション・ガイド for Linux』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for Linux x86』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for Linux x86-64』
『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド for Linux』
『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド for Linux and UNIX Systems』
『Oracle Enterprise Manager Grid Controlの基本インストレーション・ガイド』
Oracle Database Client
『Oracle Database Clientインストレーション・ガイド for Linux』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for Linux x86』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for Linux x86-64』
Oracle Database Examples
『Oracle Database Examplesインストレーション・ガイド』
Oracle Solarisドキュメント
Oracle Database
『Oracle Databaseリリース・ノート for Oracle Solaris』
『Oracle Databaseインストレーション・ガイド for Oracle Solaris』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for Oracle Solaris on SPARC (64-Bit)』
『Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド for Oracle Solaris on x86-64 (64-Bit)』
『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド for Solaris Operating System』
『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド for Linux and UNIX Systems』
Oracle Database Client
『Oracle Database Clientインストレーション・ガイド for Oracle Solaris』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for Oracle Solaris on SPARC (64-Bit)』
『Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド for Oracle Solaris on x86-64 (64-Bit)』
Oracle Database Examples
『Oracle Database Examplesインストレーション・ガイド』
このマニュアルのリリース時に記載されなかった重要な情報は、各プラットフォームのリリース・ノートを参照してください。Oracle Databaseのリリース・ノートは定期的に更新されます。最新バージョンは、次のURLから入手できます。
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 | イタリックは、ドキュメントのタイトル、強調またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |
UNIXのコマンド構文は、固定幅フォント
で表示されます。ドル記号($)、シャープ記号(#)、パーセント記号(%)はUNIXのコマンド・プロンプトです。これらの記号をコマンドの一部として入力しないでください。このマニュアルでは、コマンド構文に次の表記規則を使用しています。
規則 | 説明 |
---|---|
バックスラッシュ \ | バックスラッシュは、UNIXコマンドの行の継続を表す記号です。コマンド例が1行に入りきらない場合に使用します。コマンドは、表示どおりにバックスラッシュを付けて入力するか、またはバックスラッシュなしで1行に入力します。
dd if=/dev/rdsk/c0t1d0s6 of=/dev/rst0 bs=10b \ count=10000 |
中カッコ { } | 中カッコは、必須の入力項目を表します。
.DEFINE {macro1} |
大カッコ [ ] | 大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。
cvtcrt termname [outfile] |
省略記号 ... | 省略記号は、同じ項目を任意の数だけ繰り返すことを表します。
CHKVAL fieldname value1 value2 ... valueN |
イタリック体 | イタリック体は、変数を表します。変数には値を代入します。
library_name
|
縦線 | | 縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。
FILE filesize [K|M]
|
このマニュアルではUNIXオペレーティング・システムの名前を短縮して使用しています。次のようになります。
オペレーティング・システム | 短縮名 |
---|---|
IBM AIX on POWER Systems | AIX |
HP-UX PA-RISC(64-bit) HP-UX Itanium |
HP-UX
注意: 特定のアーキテクチャにおけるHP-UXの情報の違いについては、本文中に記載されています。 |
Linux x86 Linux x86-64 IBM: Linux on System z |
Linux
注意: 特定のアーキテクチャにおけるLinuxの情報の違いについては、本文中に記載されています。 |
Oracle Solaris on SPARC(64-Bit) Oracle Solaris on x86-64(64-bit) |
Solaris
注意: 特定のアーキテクチャにおけるSolarisの情報の違いについては、本文中に記載されています。 |
このリリースのドキュメントには、プラットフォーム固有のドキュメントおよび汎用製品のドキュメントがあります。プラットフォーム固有のドキュメントには、Oracle製品を特定のプラットフォームにインストール、構成および使用する方法が記載されています。ドキュメントには、Adobe Portable Document Format(PDF)形式とHTML形式があります。
インストール・メディアのプラットフォーム固有のドキュメントにアクセスするには、Webブラウザを使用して、トップレベル・ディレクトリにあるwelcome.html
ファイルを開きます。
次のURLからすべてのOracleドキュメントにアクセスできます。
注意: プラットフォーム固有のドキュメントは、リリース時点のものです。Oracle Technology NetworkのWebサイトから最新の情報を入手することをお薦めします。 |