適用対象
Oracle Data Control
説明
このメソッドは、データ・コントロール内で参照されるOraDatabaseおよびOraDynasetオブジェクトを再作成します。そして、RecordSourceプロパティからはSQL文を使用し、ConnectおよびDatabaseNameプロパティからは接続情報を使用して、ダイナセットを再確立します。
OraDatabase
OraDynaset
RecordSource
Connect
DatabaseName
使用方法
oradata1.Refresh
備考
既存のダイナセットがVisual Basicのオブジェクト変数に割り当てられている場合、Refreshによりデータ・コントロール用に新規のダイナセットが作成されますが、古いダイナセットは、そのダイナセットへのすべての参照が削除されるまで引き続き使用できます。
Refresh
関連項目:
Connectプロパティ
Databaseプロパティ
OraDatabaseオブジェクト
OraDynasetオブジェクト
RecordSourceプロパティ
SQLプロパティ