適用対象
Oracle Data Control
説明
データベースから取得された文字列データから、後続のブランクを取り除くかどうかを決定します。設計時および実行時に読取り/書込みができます。
使用方法
oradata1.TrailingBlanks = [ True | False ]
データ型
Integer(ブール)
Integer
備考
デフォルトでは、TrailingBlanksはFalseです。つまり、データベースから取得された文字列データから後続のブランクが取り除かれます。
TrailingBlanks
False
このプロパティへの変更は、Refreshメソッドがデータ・コントロールに送信された後に有効になります。
Refresh
関連項目:
CreateDynasetメソッド
Refreshメソッド