備考
OraIntervalYM
オブジェクトは、OraSession.CreateOraIntervalYM
メソッドを使用するか、または既存のOraIntervalYM
オブジェクトに対してClone
メソッドをコールすると作成されます。
OraIntervalYM
オブジェクトは、ServerType
にORATYPE_INTERVALYM
を使用してバインドできます。これによって、SQL文またはPL/SQL文のOracle INTERVAL
YEAR
TO
MONTH
データ型に関連付けられているパラメータに値をバインドできます。
INTERVAL
YEAR
TO
MONTH
データ型に関連付けられている文字列をバインドするときは、ServerType
を文字列型(例: ORATYPE_VARCHAR2
、ORATYPE_STRING
)に指定し、文字列をYEARS-MONTHSの書式で指定する必要があります。