この付録は、第12.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」のワークブックです。
第12.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」内の情報を参考にして、Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
表G-1を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表G-2を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表G-3を使用して、ファイルの場所を記録します。
表G-3 ファイルの場所
| タイプ | 場所 | 共有 |
|---|---|---|
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ORACLE_BASE |
いいえ |
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MW_HOME |
いいえ |
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ORACLE_HOME |
いいえ |
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ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
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WLS_HOME |
いいえ |
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DOMAIN_HOME |
いいえ |
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レポート・キャッシュ |
はい |
表G-4を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。
表G-5を使用して、データベース情報を記録します。
表G-5 データベース情報 - メタデータ・リポジトリ
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データベース・ホスト(RACを使用する場合はVIPS) |
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リスナー・ポート |
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データベース・サービス名 |
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RCU接頭辞 |
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ポータルのユーザー名/パスワード |
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ポートレットのユーザー名/パスワード |
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Discovererのユーザー名/パスワード |
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SYSのパスワード |
表G-6を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表G-7を使用して、ポート情報を記録します。
表G-7 ポート情報
| コメント | ホスト | ポート |
|---|---|---|
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ロード・バランサ上のSSLポート |
ロード・バランサ |
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ロード・バランサ上のHTTPポート |
ロード・バランサ |
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Web CacheのHTTP |
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Web Cacheの無効化 |
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Web Cache管理 |
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Web Cache統計 |
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OHS HTTPのリスニング |
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OHS HTTPSのリスニング |
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OHSの管理 |
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WebLogic管理サーバー |
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OPMN |
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シングル・サインオンのリスニング |
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WebLogic管理対象サーバー |
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WebLogic管理対象サーバー |
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OID HTTP |
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WLS_PORTAL |
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WLS_PORTAL1 |
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WLS_FORMS |
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WLS_FORMS1 |
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WLS_REPORTS |
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WLS_REPORTS1 |
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WLS_DISCO |
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WLS_DISCO1 |
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ノード・マネージャ |