この付録は、第6.4項「Oracle WebCenterの高可用性の構成」のワークブックです。
第6.4項「Oracle WebCenterの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle WebCenterコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
次の各表を使用して、Oracle WebCenterの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。
表F-1を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表F-1 アプリケーションのURL
| アプリケーション | URL | 
|---|---|
| WebCenter Spacesアプリケーション | |
| Portal Toolsアプリケーション | |
| WSM Policy Managerアプリケーション | |
| WebCenterディスカッション・フォーラム | |
| WebCenter Wiki | |
| 管理コンソール | |
| WebLogicコンソール | |
| FMW Control | 
表F-2を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表F-3を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表F-3 ファイルの場所: アプリケーション層
| タイプ | 場所 | 共有 | 
|---|---|---|
| ORACLE_BASE | いいえ | |
| MW_HOME | はい | |
| ORACLE_HOME | はい | |
| WLS_HOME | はい | |
| DOMAIN_HOME | いいえ | |
| ADMIN_DOMAIN_HOME | はい | 
表F-4を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表F-4 ファイルの場所: Web層
| アプリケーション | URL | 共有 | 
|---|---|---|
| ORACLE_BASE | いいえ | |
| MW_HOME | はい | |
| ORACLE_HOME | はい | |
| WLS_HOME | はい | |
| DOMAIN_HOME | いいえ | |
| ADMIN_DOMAIN_HOME | はい | 
表F-5を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。
表F-5 Identity Managementの詳細
| LDAPホスト名 | |
| LDAPポート | |
| LDAP SSL有効 | |
| LDAPユーザーDN | |
| LDAPパスワード | |
| Access Managerホスト | |
| Access Managerポート | |
| アプリケーション・プロファイル・パスワード | 
表F-6を使用して、メタデータ・リポジトリのデータベース情報を記録します。
表F-6 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
| データベース・ホスト(RACを使用する場合はVIPS) | |
| リスナー・ポート | |
| データベース・サービス名 | |
| RCU接頭辞 | |
| メイン・スキーマのユーザー/パスワード | |
| 補助スキーマのユーザー/パスワード | |
| MDSのユーザー/パスワード | |
| WebCenter Spacesのユーザー/パスワード | |
| ポートレットのユーザー/パスワード | |
| ディスカッション・フォーラムのユーザー/パスワード | |
| Wikiのユーザー/パスワード | |
| コンテンツ・サーバーのユーザー/パスワード | |
| SYSのパスワード | 
表F-7を使用して、ロード・バランサの構成を記録します。
表F-8を使用して、ポート情報を記録します。