Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server スタンドアロン クライアント プログラマーズ ガイド 11g リリース 1 (10.3.1) B55526-01 |
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以下の節では、このマニュアル『Oracle WebLogic Server スタンドアロン クライアントプログラマーズ ガイド』の内容と構成について説明します。
このドキュメントは、WebLogic Server と相互運用するスタンドアロン クライアント アプリケーションを開発する開発者を対象としています。
このドキュメントでは、ソフトウェア プロジェクトの設計および開発段階に関連する情報を提供します。また、プロジェクトのテストおよびプロダクション前の段階で見つかるアプリケーションの問題の解決策も含まれています。
ここでは、Java Platform、Enterprise Edition (Java EE) の概念に精通している読者を対象としています。このドキュメントでは、WebLogic Server で提供される付加価値の高い機能と、スタンドアロン クライアントの開発時に使用する WebLogic Server 機能の主な使い方を重点的に扱います。
この章「1 概要とロードマップ」では、このガイドの構成を紹介します。
「2 スタンドアロン クライアントの概要」では、基本的なクライアント - サーバ機能を説明します。
「3 WebLogic フル クライアントの開発」では、WebLogic フル クライアントを作成する方法について説明します。
「4 Java EE アプリケーション クライアント (シン クライアント) の開発」では、Java EE アプリケーション クライアントを作成する方法について説明します。
「5 WebLogic JMS シン クライアント」では、WebLogic JMS シン クライアントを作成する方法について説明します。
「6 JMS SAF クライアントによる確実なメッセージ送信」では、ストア アンド フォワード クライアントを作成する方法について説明します。
「7 J2SE クライアントの開発」では、JSE クライアントを作成する方法について説明します。
「8 WLS-IIOP クライアントの開発」では、WebLogic Server-IIOP クライアントを作成する方法について説明します。
「9 CORBA/IDL クライアントの開発」では、CORBA/IDL クライアントを作成する方法について説明します。
「10 CORBA オブジェクトを使用するクライアントの開発」では、CORBA オブジェクトと相互運用するクライアントを作成する方法について説明します。
「11 Tuxedo ORB を使用する WebLogic C++ クライアントの開発」では、Tuxedo ORB 用の C++ クライアントを作成する方法について説明します。
「12 セキュリティ対応クライアントの開発」では、セキュリティ対応クライアントを作成する方法について説明します。
「13 RMI-IIOP クライアントでの EJB の使用」では、RMI-IIOP クライアントで EJB を使用する方法について説明します。
「A クライアント アプリケーションのデプロイメント記述子の要素」は、標準の Java EE クライアント アプリケーションのデプロイメント記述子である application-client.xml および weblogic-appclient.xml のリファレンスです。
「B WebLogic JarBuilder ツールの使用」では、JarBuilder ツールを使用した wlfullclient.jar の作成について説明します。
WebLogic Server アプリケーションを開発、デプロイ、およびモニタするための包括的なガイドラインについては、以下のドキュメントを参照してください。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RMI プログラマーズ ガイド』は、RMI (Remote Method Invocation) および IIOP (Internet Interop-Orb-Protocol) 機能の利用ガイドです。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server アプリケーションの開発』は、WebLogic Server アプリケーションの開発用ガイドです。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server プリケーションのデプロイメント』は、WebLogic Server アプリケーションのデプロイについての主要な情報源です。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server パフォーマンス チューニング ガイド』は、WebLogic Server アプリケーションのパフォーマンスをモニタして改善するための情報が提供されます。
このドキュメントの他にも、さまざまなサンプル コードやチュートリアルが開発者向けに用意されています。それらのサンプルとチュートリアルは WebLogic Server の動作を例示し、主要な開発タスクを実行する実際的な手順を示します。
独自のアプリケーションを開発する前に、まず一部またはすべてのサンプルを実行することをお勧めします。
MedRec は WebLogic Server に付属したエンドツーエンドのサンプル Java EE アプリケーションであり、一元的で独立した医療記録管理システムをシミュレートします。MedRec アプリケーションには、患者、医師、および管理者に対して、さまざまなクライアントを使用して患者のデータを管理するフレームワークが用意されています。
MedRec は WebLogic Server と Java EE の機能を例示し、Oracle 推奨のベスト プラクティスを重要点として示します。MedRec は WebLogic Server 配布キットに含まれており、Windows マシンの [スタート] メニューからアクセスできます。Linux などのプラットフォームでは、WL_HOME
\samples\domains\medrec
ディレクトリから MedRec を起動します。WL_HOME
は、WebLogic Server の最上位のインストール ディレクトリです。
MedRec には、Web アプリケーション、Web サービス、ワークフロー アプリケーション、および将来のクライアント アプリケーションからのリクエストを共同で処理する複数のエンタープライズ Java Bean (EJB) で主に構成されるサービス層があります。このアプリケーションには、メッセージ駆動型 EJB、ステートレス セッション EJB、ステートフル セッション EJB、およびエンティティ EJB が含まれます。
このリリースで導入された新しい WebLogic Server 機能の一覧については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server の新機能』を参照してください。