| Oracle Identity Manager JD Edwards EnterpriseOne User Management Connectorガイド リリース9.0.4 B52698-01 |
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この章では、リリース9.0.4.2のJD Edwards EnterpriseOne User Management Connectorのソフトウェアおよびドキュメントに関する更新の概要を示します。
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関連項目: リリース9.0.4で新たに更新された内容の詳細は、リリース9.0.4のこのドキュメントを参照してください。 |
この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。
この項では、コネクタのソフトウェアに対する更新について説明します。
この項では、このガイドでの主要な変更事項について説明します。この変更はソフトウェアの更新には関係ないものです。
次の各項では、コネクタのリリース9.0.4から現在のリリースまでに行われた更新について説明します。
リリース9.0.4.1でのソフトウェアの更新は次のとおりです。
JDEConnector.jarファイルは、JDEConnectorProv.jarおよびJDEConnectorRecon.jarという2つのファイルに分けられました。次の各項には、これに伴って変更された記述があります。
ターゲット・リソース・リコンシリエーション用のコネクタのXMLファイルは、JDEResourceObject.xmlからJDEConnectorResourceObject.xmlに変更されました。
信頼できるソース・リコンシリエーション用のコネクタのXMLファイルは、JDEXLResourceObject.xmlからJDEConnectorXLResourceObject.xmlに変更されました。
詳細は、「インストール・メディアのファイルおよびディレクトリ」を参照してください。
リリース9.0.4.2でのソフトウェアの更新は次のとおりです。
Oracle Identity Managerリリース9.1.0以降、管理およびユーザー・コンソールにコネクタ・インストーラ機能が含まれています。この機能を使用すると、コネクタのインストール手順を自動化できます。
詳細は、「Oracle Identity Managerリリース9.1.0以降へのコネクタのインストール」を参照してください。
このガイドには、ドキュメント固有の更新はありません。