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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース11.2.1
B56051-01
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5 SQL文

この章では、TimesTenで使用可能なSQL文について説明します。

通常、SQL文とはデータ操作言語(DML)文またはデータ定義言語(DDL)文のいずれかです。

DML文はデータ・ストア・オブジェクトを変更します。 DML文の例として、INSERTUPDATEおよびDELETEがあげられます。

DDL文はデータ・ストア・スキーマを変更します。 DDL文の例として、CREATE TABLEおよびDROP TABLEがあげられます。

SQL文内のコメント

文内のキーワード、パラメータまたは句読点の間に、コメントを表示できます。 次の2通りの方法で、文内にコメントを含めることができます。