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Oracle Enterprise Manager Oracle Collaboration Suiteメトリック・リファレンス・マニュアル
10gリリース2(10.2)
B28462-01
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94 取得サービス

このターゲットは、取得サービスを表します。取得サービスにより、ユーザーはボイスメール・メッセージの再生、保存、削除、応答、転送、パスワードの設定の他、別のユーザーにボイスメールを残したり、応答メッセージの記録およびアクティブ化ができるようになります。取得サービスは、コール元IDを使用してメールボックス番号を作成するか、ボイスメール・ユーザーにメールボックス番号の入力を要求します。取得サービスでは、ユーザーが有効なボイスメール・ユーザーであるかをOracle Internet Directoryに格納されているデータと照合します。確認されると、ユーザーはパスワードを要求されます。ボイスメール・システムは、Oracle Internet Directoryと照合してパスワードを認証します。認証が成功すると、取得サービスはCollaboration Suiteデータベースとやり取りし、ボイスメール・メッセージおよびその他のアカウント情報を取得します。確認されなかったユーザーは、メールボックス番号の入力要求が再生されている間またはその後にアスタリスク記号を押して、別のユーザーのボイスメール・ボックスへの移動を選択できます。

94.1 RAW取得インスタンスのパフォーマンス・メトリック(Raw Retrieval Instance Performance Metrics)

このメトリックは、内部使用専用です。

94.2 取得インスタンスのパフォーマンス・メトリック(Retrieval Instance Performance Metrics)

このカテゴリには、取得サービスのインスタンスのログイン・レスポンス時間、メニュー再生時間およびメッセージ再生時間に関するサマリー情報を提供する一連のメトリックが含まれます。

コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メニュー再生時間は、メッセージ件数の再生後、メッセージ・メニューの再生にかかる時間(ミリ秒)です。

メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間(ミリ秒)です。

各取得インスタンスは、1つ以上のコールを処理できます。

ログイン・レスポンス時間のメトリックは「ログイン・レスポンス時間が<range of response times>ミリ秒のコール数」、メッセージ再生時間のメトリックは「メッセージ再生時間が<range of response times>ミリ秒のコール数」という名前が付けられています。<range of response times>は0〜10000ミリ秒の範囲で、500ミリ秒単位です。メニュー再生時間の場合、範囲は0〜2000ミリ秒で、100ミリ秒単位です。

インスタンスの平均、最小および最大のレスポンス時間の他、アクティビティに関係するコール数もレポートされます。

94.2.1 アクティブ・ログイン(Active Logins)

アクティブ・ログイン数は、ユーザーがログイン・プロセス中でメッセージ件数の再生を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、インスタンスによって処理されるすべてのコールを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-1 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブOVFログイン数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.2.2 アクティブ・メニュー再生コール(Active Menu Play Calls)

アクティブ・メニュー再生コール数は、メッセージ件数が再生されてユーザーがメッセージ・メニューの再生を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、インスタンスによって処理されるすべてのコールを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-2 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブ・メッセージ・メニューのアクションが上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.2.3 アクティブ・メッセージ再生コール(Active Message Play Calls)

アクティブ・メッセージ再生コール数は、ユーザーがメッセージの再生を選択してメッセージの再生開始を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、インスタンスを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-3 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブ・メッセージ再生アクションが上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.2.4 平均ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Average Login Response Time (ms))

平均ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの平均ログイン・レスポンス時間です。ログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-4 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

平均OVFログイン・レスポンス時間が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.5 平均メニュー再生時間(ミリ秒)(Average Menu Play Time (ms))

平均メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、インスタンスの平均時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-5 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメニューの再生時間が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.6 平均メッセージ再生時間(ミリ秒)(Average Message Play Time (ms))

平均メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの平均メッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-6 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

平均OVFメッセージ再生時間が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.7 ホスト(Host)

取得インスタンスが稼働しているシステムのホスト名。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.2.8 最大ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Maximum Login Response Time (ms))

最大ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの最長ログイン・レスポンス時間です。コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-7 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFログインの最大レスポンス時間が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.9 最大メニュー再生時間(ミリ秒)(Maximum Menu Play Time (ms))

最大メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、インスタンスの最長時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-8 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメニューの最大再生時間を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.10 最大メッセージ再生時間(ミリ秒)(Maximum Message Play Time (ms))

最大メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの最長メッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-9 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメッセージの最大再生時間を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.11 最小ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Minimum Login Response Time (ms))

最小ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの最短ログイン・レスポンス時間です。コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-10 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFログインの最小レスポンス時間が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.12 最小メニュー再生時間(ミリ秒)(Minimum Menu Play Time (ms))

最小メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、インスタンスの最短時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-11 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFメニューの最小再生時間を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.13 最小メッセージ再生時間(ミリ秒)(Minimum Message Play Time (ms))

最小メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、インスタンスの最短メッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-12 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFメッセージの最小再生時間を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスのインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.2.14 名前(Name)

メトリックの名前。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.2.15 メニュー再生時間が0から100ミリ秒のコール数(Number of Calls with 0-100 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が0〜100ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-13 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が0から100ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.16 ログイン・レスポンス時間が0から500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 0-500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が0〜500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-14 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が0から500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.17 メッセージ再生時間が0から500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 0-500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が0〜500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-15 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が0から500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.18 メニュー再生時間が1001から1100ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1001-1100 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1001〜1100ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-16 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1001から1100ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.19 ログイン・レスポンス時間が1001から1500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1001-1500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が1001〜1500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-17 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1001から1500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.20 メッセージ再生時間が1001から1500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1001-1500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が1001〜1500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-18 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が1001から1500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.21 メニュー再生時間が101から200ミリ秒のコール数(Number of Calls with 101-200 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が101〜200ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-19 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が101から200ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.22 メニュー再生時間が1101から1200ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1101-1200 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1101〜1200ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-20 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1101から1200ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.23 メニュー再生時間が1201から1300ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1201-1300 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1201〜1300ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-21 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1201から1300ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.24 メニュー再生時間が1301から1400ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1301-1400 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1301〜1400ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-22 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1301から1400ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.25 メニュー再生時間が1401から1500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1401-1500 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1401〜1500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-23 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1401から1500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.26 メニュー再生時間が1501から1600ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1501-1600 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1501〜1600ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-24 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1501から1600ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.27 ログイン・レスポンス時間が1501から2000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1501-2000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が1501〜2000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-25 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1501から2000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.28 メッセージ再生時間が1501から2000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1501-2000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が1501〜2000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-26 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が1501から2000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.29 メニュー再生時間が1601から1700ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1601-1700 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1601〜1700ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-27 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1601から1700ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.30 メニュー再生時間が1701から1800ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1701-1800 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1701〜1800ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-28 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1701から1800ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.31 メニュー再生時間が1801から1900ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1801-1900 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1801〜1900ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-29 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1801から1900ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.32 メニュー再生時間が1901から2000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 1901-2000 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が1901〜2000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-30 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が1901から2000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.33 ログイン・レスポンス時間が2001から2500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 2001-2500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が2001〜2500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-31 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が2001から2500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.34 メッセージ再生時間が2001から2500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 2001-2500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が2001〜2500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-32 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が2001から2500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.35 メニュー再生時間が201から300ミリ秒のコール数(Number of Calls with 201-300 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が201〜300ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-33 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が201から300ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.36 ログイン・レスポンス時間が2501から3000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 2501-3000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が2501〜3000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-34 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が2501から3000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.37 メッセージ再生時間が2501から3000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 2501-3000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が2501〜3000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-35 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が2501から3000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.38 ログイン・レスポンス時間が3001から3500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 3001-3500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が3001〜3500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-36 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が3001から3500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.39 メッセージ再生時間が3001から3500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 3001-3500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が3001〜3500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-37 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が3001から3500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.40 メニュー再生時間が301から400ミリ秒のコール数(Number of Calls with 301-400 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が301〜400ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-38 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が301から400ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.41 ログイン・レスポンス時間が3501から4000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 3501-4000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が3501〜4000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-39 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が3501から4000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.42 メッセージ再生時間が3501から4000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 3501-4000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が3501〜4000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-40 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が3501から4000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.43 ログイン・レスポンス時間が4001から4500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 4001-4500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が4001〜4500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-41 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が4001から4500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.44 メッセージ再生時間が4001から4500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 4001-4500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が4001〜4500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-42 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が4001から4500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.45 メニュー再生時間が401から500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 401-500 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が401〜500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-43 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が401から500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.46 ログイン・レスポンス時間が4501から5000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 4501-5000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が4501〜5000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-44 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が4501から5000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.47 メッセージ再生時間が4501から5000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 4501-5000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が4501〜5000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-45 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が4501から5000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.48 ログイン・レスポンス時間が5001から5500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 5001-5500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が5001〜5500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-46 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が5001から5500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.49 メッセージ再生時間が5001から5500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 5001-5500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が5001〜5500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-47 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が5001から5500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.50 ログイン・レスポンス時間が501から1000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 501-1000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が501〜1000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-48 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が501から1000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.51 メッセージ再生時間が501から1000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 501-1000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が501〜1000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-49 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が501から1000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.52 メニュー再生時間が501から600ミリ秒のコール数(Number of Calls with 501-600 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が501〜600ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-50 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が501から600ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.53 ログイン・レスポンス時間が5501から6000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 5501-6000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が5501〜6000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-51 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が5501から6000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.54 メッセージ再生時間が5501から6000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 5501-6000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が5501〜6000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-52 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が5501から6000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.55 ログイン・レスポンス時間が6001から6500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 6001-6500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が6001〜6500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-53 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が6001から6500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.56 メッセージ再生時間が6001から6500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 6001-6500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が6001〜6500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-54 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が6001から6500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.57 メニュー再生時間が601から700ミリ秒のコール数(Number of Calls with 601-700 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が601〜700ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-55 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が601から700ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.58 ログイン・レスポンス時間が6501から7000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 6501-7000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が6501〜7000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-56 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が6501から7000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.59 メッセージ再生時間が6501から7000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 6501-7000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が6501〜7000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-57 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が6501から7000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.60 ログイン・レスポンス時間が7001から7500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 7001-7500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が7001〜7500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-58 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が7001から7500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.61 メッセージ再生時間が7001から7500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 7001-7500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が7001〜7500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-59 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が7001から7500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.62 メニュー再生時間が701から800ミリ秒のコール数(Number of Calls with 701-800 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が701〜800ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-60 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が701から800ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.63 ログイン・レスポンス時間が7501から8000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 7501-8000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が7501〜8000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-61 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が7501から8000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.64 メッセージ再生時間が7501から8000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 7501-8000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が7501〜8000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-62 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が7501から8000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.65 ログイン・レスポンス時間が8001から8500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 8001-8500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が8001〜8500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-63 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が8001から8500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.66 メッセージ再生時間が8001から8500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 8001-8500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が8001〜8500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-64 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が8001から8500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.67 メニュー再生時間が801から900ミリ秒のコール数(Number of Calls with 801-900 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が801〜900ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-65 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が801から900ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.68 ログイン・レスポンス時間が8501から9000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 8501-9000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が8501〜9000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-66 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が8501から9000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.69 メッセージ再生時間が8501から9000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 8501-9000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が8501〜9000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-67 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が8501から9000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.70 ログイン・レスポンス時間が9001から9500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 9001-9500 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が9001〜9500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-68 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が9001から9500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.71 メッセージ再生時間が9001から9500ミリ秒のコール数(Number of Calls with 9001-9500 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が9001〜9500ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-69 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が9001から9500ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.72 メニュー再生時間が901から1000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 901-1000 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が901〜1000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-70 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が901から1000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.73 ログイン・レスポンス時間が9501から10000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 9501-10000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が9501〜10000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-71 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が9501から10000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.74 メッセージ再生時間が9501から10000ミリ秒のコール数(Number of Calls with 9501-10000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が9501〜10000ミリ秒のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-72 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が9501から10000ミリ秒のコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.75 ログイン・レスポンス時間が10000ミリ秒を超えるコール数(Number of Calls with over 10000 ms. Login Response Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、ログイン・レスポンス時間が10000ミリ秒超のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-73 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が10000ミリ秒を超えるコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.76 メッセージ再生時間が10000ミリ秒を超えるコール数(Number of Calls with over 10000 ms. Message Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メッセージ再生時間が10000ミリ秒超のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-74 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生時間が10000ミリ秒を超えるコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.77 メニュー再生時間が2000ミリ秒を超えるコール数(Number of Calls with over 2000 ms. Menu Play Time)

このメトリックは、インスタンスによって処理されるすべてのコールについて収集された、メニュー再生時間が2000ミリ秒超のコール数をレポートします。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-75 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン時間が2000ミリ秒を超えるコール数が上限を超えました。


複数のしきい値

このメトリックでは、「プロセス名」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「プロセス名」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「プロセス名」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.2.78 ポート番号(Port Number)

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.3 取得インスタンスのリソース使用率メトリック(Retrieval Instance Resource Usage Metrics)

このカテゴリには、取得サービス・インスタンスで使用中のCPUおよびメモリーに関する情報を提供する一連の関連メトリックが含まれます。このカテゴリは、取得サービス・インスタンスの稼働状況について、スナップショットを提供します。特定のメトリックが空の場合、サービス・インスタンスが停止しているか、使用できないと考えられます。取得サービス・インスタンスの「稼働/停止ステータス(Up/Down status)」メトリックを調べます。

94.3.1 CPU使用率(%)(CPU Usage (%))

このメトリックは、取得サービスのインスタンスについて記録されるホストCPUの割合を表します。デフォルトでは、クリティカルおよび警告のしきい値がこのメトリックに設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-76 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

70

75

2

取得インスタンス<target>(<Name>)のCPU使用率は<value>%です


複数のしきい値

このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

このメトリックを使用して、取得サービス・インスタンスがシステムでCPUを最も多く使用し、その結果エンド・ユーザーに対するレスポンス時間が高くなっているかどうかを判断できます。サービス・インスタンスがCPUを大量に消費している場合、構成設定を変更して、CPUの使用量を削減することを検討してください。CPU消費の原因を調べるには、取得サービス・インスタンス、取得サービス・インスタンスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.3.2 インスタンス番号(Instance Number)

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.3.3 メモリー使用率(%)(Memory Usage (%))

このメトリックは、取得サービス・インスタンスで使用中のホストのメモリーの割合を示します。デフォルトでは、クリティカルおよび警告のしきい値がこのメトリック列に設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-77 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

80

90

2

取得インスタンス<target>(<Name>)のメモリー使用率は<value>%です


複数のしきい値

このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

このメトリックを使用して、取得サービス・インスタンスがシステムでメモリーを最も多く使用し、その結果エンド・ユーザーに対するレスポンス時間が高くなっているかどうかを判断できます。サービス・インスタンスがメモリーを大量に消費している場合、構成設定を変更して、メモリーの使用量を削減することを検討してください。メモリー消費の原因を調べるには、取得サービス・インスタンス、取得サービス・インスタンスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.3.4 メモリー使用量(MB)(Memory Usage (MB))

このメトリックは、取得サービス・インスタンスのメモリー使用量(MB)を表します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

ユーザーの処理

このメトリックを、取得サービス・インスタンスで使用中のホストのメモリーの割合を示す「メモリー使用率(%)(Memory Usage (%))」と比較します。

94.3.5 プロセスID(Process ID)

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.3.6 開始時間(ミリ秒/Epoch以降)(Start Time (ms since epoch))

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.3.7 ステータス(Status)

このメトリックは、取得サービス・インスタンスの稼働/停止ステータスに関する情報を提供し、取得サービス・インスタンスの停止時にはアラートを生成します。ステータスが停止の場合、サービス・インスタンスが起動プロセス中か、管理ハートビート・チェックの処理に応答していないことを示します。デフォルトでは、クリティカルのしきい値がこのメトリックに設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-78 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

=


定義なし

0

1

取得インスタンス<target>(<Name>)は停止しています


複数のしきい値

このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

ユーザーの処理

取得サービスは、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」ボタンをクリックすると再起動できます。インスタンス停止の原因を調べるには、取得サービス・インスタンス、取得サービス・インスタンスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.3.8 起動時間(ミリ秒)(Up Time (ms))

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.4 取得サービスのログイン・レスポンス時間の内訳(Retrieval Service Login Response Time Distribution)

このメトリックは、ログイン・レスポンス時間が指定された間隔内に収まるコール数(ログイン・レスポンス時間が0〜500ミリ秒のコール数など)をレポートします。コール数とは、収集間隔におけるすべてのインスタンスについてレポートされるコール数です。詳細は、「コール数(Number of Calls)」メトリックを参照してください。

94.4.1 コール数(Number of Calls)

このメトリックは、指定された間隔ごとにログイン・レスポンス時間に関する追加メトリックを提供します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-79 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

ログイン・レスポンス時間の範囲を超えたコール数。


複数のしきい値

このメトリックでは、「ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.5 取得サービスのメニュー再生時間の内訳(Retrieval Service Menu Play Time Distribution)

このメトリックは、メニュー再生時間が指定された間隔内に収まるコール数(メニュー再生時間が0〜100ミリ秒のコール数など)をレポートします。コール数とは、収集間隔におけるすべてのインスタンスについてレポートされるコール数です。詳細は、「コール数(Number of Calls)」メトリックを参照してください。

94.5.1 コール数(Number of Calls)

このメトリックは、指定された間隔ごとにメニュー再生時間に関する追加情報を提供します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-80 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メニュー再生レスポンス時間の範囲を超えたコール数。


複数のしきい値

このメトリックでは、「メニュー再生時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「メニュー再生時間(ミリ秒)」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「メニュー再生時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.6 取得サービスのメッセージ再生時間の内訳(Retrieval Service Message Play Time Distribution)

このメトリックは、メッセージ再生時間が指定された間隔内に収まるコール数(メッセージ再生時間が0〜500ミリ秒のコール数など)をレポートします。コール数とは、収集間隔におけるすべてのインスタンスについてレポートされるコール数です。詳細は、「コール数(Number of Calls)」メトリックを参照してください。

94.6.1 コール数(Number of Calls)

このメトリックは、指定された間隔ごとにメッセージ再生時間に関する追加メトリックを提供します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-81 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

メッセージ再生レスポンス時間の範囲を超えたコール数。


複数のしきい値

このメトリックでは、「メッセージ再生時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「メッセージ再生時間(ミリ秒)」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。

「メッセージ再生時間(ミリ秒)」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスに関する情報は、しきい値の編集に関する項を参照してください。

94.7 取得サービスのパフォーマンス・メトリック(Retrieval Service Performance Metrics)

このカテゴリには、取得サービスのすべてのサービス・インスタンスのログイン・レスポンス時間、メニュー再生時間およびメッセージ再生時間に関するサマリー情報を提供する一連のメトリックが含まれます。コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。メニュー再生時間は、メッセージ件数の再生後、メッセージ・メニューの再生にかかる時間(ミリ秒)です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間(ミリ秒)です。各取得インスタンスは、1つ以上のコールを処理できます。すべてのインスタンスの平均、最小および最大のレスポンス時間の他、アクティビティに関係するコール数がレポートされます。

94.7.1 アクティブ・ログイン(Active Logins)

アクティブ・ログイン数は、ユーザーがログイン・プロセス中でメッセージ件数の再生を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、すべてのインスタンスを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-82 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブOVFログイン数が上限を超えました。


ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.7.2 アクティブ・メニュー再生コール(Active Menu Play Calls)

アクティブ・メニュー再生コール数は、メッセージ件数が再生されてユーザーがメッセージ・メニューの再生を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、すべてのインスタンスを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-83 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブ・メッセージ・メニューのアクションが上限を超えました。


ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.7.3 アクティブ・メッセージ再生コール(Active Message Play Calls)

アクティブ・メッセージ再生コール数は、ユーザーがメッセージの再生を選択してメッセージの再生開始を待機しているコールの合計数です。この合計数は、「データを表示」に指定された時間を超える、すべてのインスタンスを対象に計算されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-84 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

アクティブ・メッセージ再生アクションが上限を超えました。


ユーザーの処理

処理は不要です。サービスが受信コール要求に追いついていない徴候がある場合は、取得サービスのホームページに移動し、「1つのインスタンスを追加」ボタンをクリックして、サービス・インスタンスの数を増やします。

94.7.4 平均ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Average Login Response Time (ms))

平均ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスの平均ログイン・レスポンス時間です。ログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-85 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFログインのレスポンス時間が上限を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.5 平均メニュー再生時間(ミリ秒)(Average Menu Play Time (ms))

平均メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、すべてのインスタンスの平均時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-86 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメニューの再生時間が上限を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.6 平均メッセージ再生時間(ミリ秒)(Average Message Play Time (ms))

平均メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスで平均化されたメッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-87 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメッセージの再生時間を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.7 最大ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Maximum Login Response Time (ms))

最大ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスの最長ログイン・レスポンス時間です。コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-88 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFログインの最大レスポンス時間が上限を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.8 最大メニュー再生時間(ミリ秒)(Maximum Menu Play Time (ms))

最大メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、すべてのインスタンスの最長時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-89 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメニューの最大再生時間を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.9 最大メッセージ再生時間(ミリ秒)(Maximum Message Play Time (ms))

最大メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスによって処理されるコールに対する最長メッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-90 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

1

OVFメッセージの最大再生時間を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.10 最小ログイン・レスポンス時間(ミリ秒)(Minimum Login Response Time (ms))

最小ログイン・レスポンス時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスの最短ログイン・レスポンス時間です。コールに対するログイン・レスポンス時間は、パスワードが承認されてから、ボイスメール・システムがメッセージ件数で応答するまでの時間(ミリ秒)です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-91 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFログインの最小レスポンス時間が上限を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

ログイン・レスポンス時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.11 最小メニュー再生時間(ミリ秒)(Minimum Menu Play Time (ms))

最小メニュー再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、メッセージ件数の再生後にメッセージ・メニューの再生にかかる、すべてのインスタンスの最短時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-92 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFメニューの最小再生時間を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メニュー再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.7.12 最小メッセージ再生時間(ミリ秒)(Minimum Message Play Time (ms))

最小メッセージ再生時間は、「データを表示」フィールドに指定された時間を超える、すべてのインスタンスによって処理されるコールに対する最短メッセージ再生時間です。メッセージ再生時間は、ユーザーがメッセージの再生を選択してからメッセージの再生が開始されるまでの時間です。時間はミリ秒で測定されます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-93 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

<


定義なし

定義なし

1

OVFメッセージの最小再生時間を超えました。


ユーザーの処理

パフォーマンスの低下は、1つ以上の取得サービス・インスタンスの停止、インスタンス内の1つ以上の主要コンポーネントの停止、取得サービス・インスタンスの共通リソース(Oracle Internet Directoryなど)の競合、インスタンス内の主要コンポーネントにおけるリソース不足など(原因はこれらだけではありません)が原因となります。

メッセージ再生時間がレスポンス時間値の設定を超えた原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、ルーティング・サービス、Collaboration Suiteデータベース、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバー、Collaboration Suiteデータベースのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

特定の取得インスタンスが停止しているために平均レスポンス時間が高くなっている可能性がある場合は、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」をクリックし、取得サービスを再起動できます。

その他の主要コンポーネントの停止がパフォーマンスに影響している可能性がある場合は、そのコンポーネントのホームページに移動して、「稼働中/停止」ステータスを表示します。リソースの競合がコンポーネントに影響している可能性がある場合は、取得サービスとその依存コンポーネントのリソース使用状況を確認します。

94.8 取得サービスのリソース使用率メトリック(Retrieval Service Resource Usage Metrics)

このカテゴリには、取得サービスで使用中のCPUおよびメモリーに関する情報を提供する一連の関連メトリックが含まれます。このカテゴリは、取得サービス・インスタンスの稼働状況について、スナップショットを提供します。特定のメトリックが空の場合、取得サービス・インスタンスが停止しているか、使用できないと考えられます。すべての取得サービス・インスタンスの「稼働/停止ステータス(Up/Down status)」メトリックを調べます。

94.8.1 CPU使用率(%)(CPU Usage (%))

このメトリックは、サービスのすべてのインスタンスについて記録されるホストCPUの割合を表します。デフォルトでは、クリティカルおよび警告のしきい値がこのメトリックに設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-94 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

70

75

2

取得サービス<target>のCPU使用率は<value>%です


ユーザーの処理

このメトリックを使用して、取得サービスがシステムでCPUを最も多く使用し、その結果エンド・ユーザーに対するレスポンス時間が高くなっているかどうかを判断できます。取得サービスがCPUを大量に消費している場合、構成設定を変更して、CPUの使用量を削減することを検討してください。CPU消費の原因を調べるには、取得サービスの特定のインスタンス、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.8.2 メモリー使用率(%)(Memory Usage (%))

このメトリックは、サービスで使用中のホストのメモリーの割合を示します。デフォルトでは、クリティカルおよび警告のしきい値がこのメトリック列に設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-95 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

>

80

90

2

取得サービス<target>のメモリー使用率は<value>%です


ユーザーの処理

このメトリックを使用して、取得サービスがシステムでメモリーを最も多く使用し、その結果エンド・ユーザーに対するレスポンス時間が高くなっているかどうかを判断できます。取得サービスがメモリーを大量に消費している場合、構成設定を変更して、メモリーの使用量を削減することを検討してください。メモリー消費の原因を調べるには、取得サービス・インスタンス、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.8.3 メモリー使用量(MB)(Memory Usage (MB))

このメトリックは、サービスのメモリー使用量(MB)を表します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

ユーザーの処理

このメトリックを、取得サービスで使用中のホストのメモリーの割合を示す「メモリー使用率(%)(Memory Usage (%))」と比較します。

94.8.4 開始時間(ミリ秒/Epoch以降)(Start Time (ms since epoch))

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.8.5 ステータス(Status)

このメトリックは、取得サービスの稼働/停止ステータスに関する情報を提供します。取得サービスに対して構成されたインスタンスがすべて停止している場合、そのサービスは「停止中」ステータスを示します。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

ユーザーの処理

取得サービスは、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」ボタンをクリックすると再起動できます。サービス停止の原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。

94.8.6 合計インスタンス数(Total Instances)

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.8.7 起動時間(ミリ秒)(Up Time (ms))

このメトリックは、内部使用専用です。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 5分ごと

94.9 取得サービス・レスポンス(Retrieval Service Response)

このカテゴリには、取得サービスの稼働/停止ステータスに関する情報を提供するメトリックが含まれます。

94.9.1 ステータス(Status)

このメトリックは、取得サービスの稼働/停止ステータスに関する情報を提供し、取得サービスの停止時にはアラートを生成します。取得サービスに対して構成されたインスタンスがすべて停止している場合、そのサービスは「停止中」ステータスを示します。デフォルトでは、クリティカルのしきい値がこのメトリックに設定されています。しきい値に達すると、アラートが生成されます。必要に応じて、しきい値を編集できます。

メトリック・サマリー

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表94-96 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

5分ごと

毎サンプル後

=


定義なし

0

1

取得サービス<target>は停止しています


ユーザーの処理

取得サービスは、Oracle Voicemail & Faxホームページで取得サービス・ターゲットを選択して「再起動」ボタンをクリックすると再起動できます。サービス停止の原因を調べるには、取得サービスまたは取得サービスの特定のインスタンス、取得サービスがメンバーであるVoicemail & Faxアプリケーション(依存コンポーネントのOracle Internet Directory、テレフォニ・サーバーのステータスをチェック)、ホスト・コンピュータ上のセントラル・エージェント、ホスト・コンピュータによって生成されたアラートがないか確認します。